さんじゅうきゅうさいわたしいつまでこのまんまあらふぉーからのまいんどりせっと
あらすじ
何も成せないまま、歳だけとっていくのかな? 「もう39歳、どうにかしたいのに、どうすればいいかわからない…」――――。離婚して実家に出戻り、鬱屈だらけの生活を送ってきた著者。40歳を前に、自分と向き合い「なりたい自分」になるための、自己メンテナンスを決意! 婚活パーティに出かけ、守護霊と交信し、心理学の講座を受講し、トータルイメージアップ講座でファッションを学ぶ……、一進一退ながら、少しずつ進んでいった先に見えてきた「本来のわたし」。「いつから始めたって遅くない、人間は死ぬまで“発達”するのだから」 自分らしく歳を重ねるため、すべての妙齢迷子に捧げる奮闘コミックエッセイ。【目次】 プロローグ chapter.1 自分の夢ってなんだっけ? 自分の望みを知る/「引き寄せ」をやってみる/婚活の背中を押してもらう/望みに向かって大きな一歩/そこからが分かれ目/運命の人!?と出会っても… chapter.2 頭では分かってる、けどできない どうにかしたいのに/自己分析心理学講座に行く/分かったところでできない chapter.3 わたしに「還れるもの」って? モンスターの正体/自信、自分軸を知る/自分に還れる感覚を発見! chapter.4 自分の心を無視しない 休む時間をもっと/心のサビを落とす/自分の心と話す エピローグ 世界一小さな変革
こわれたかぞくでいきてきた
あらすじ
父の不倫、離婚。母のアル中、育児放棄。弟の失踪、そして私の自殺未遂。それでも、人生は続く……どこにでもあるような一家だったのに。 北海道の中華料理屋を営む家庭に生まれ育った少女・うみみ。絵を描くことが大好き。ちょっと怖いお姉ちゃんと、甘えん坊の弟が大好き。不器用な父と、やさしい母が大好き。そんな普通の家庭がある日、崩壊する……。著者自身の半生を赤裸々に描いた、「絶望と生き直し」のコミックエッセイ。
なんてたのしいせつやくせいかつ
あらすじ
普通とはちょっと違う(かもしれない)気づきや喜びのある暮らし。夫はSF小説家、妻はイラストレーター、ひとり娘は中学生。夫婦共に収入が不安定なため、どうしても節約生活に……そして、どうせやるなら楽しく暮らしたい。かれこれ20年以上のそんな日々、『年収150万円一家』の森川弘子が描く「現在の節約生活」です。 【目次】プロローグ/食べる物は手作りで/こだわりのフリマ活用/欲しいものは懸賞で/畑仕事のお手伝い/素敵なおさがり/女子らしく/大好きゲストハウス旅/娘の部活動/フリマアプリに挑戦/テント劇団との出会い/我が家の美容師/近所で天体観測/エピローグ
いつかなごやでもーにんぐを
あらすじ
そのおいしさ、そのボリューム、そのお得感! モーニングのメッカはやっぱりスゴイ! モーニング界の総本山、名古屋。ドリンク代のみの値段で、信じられないボリュームの朝ごはんが食べられる。サービス精神とほんの少しの見栄から生まれたこの文化は、全国的に知られるところ。しかし、本当の名古屋の朝ごはんは、今もまさにメキメキと進化し続けているのです。ボリューミーなトーストと小豆だけじゃない! 朝からパフェ、朝からカレー、朝からパン食べ放題、朝からぜんざい、朝からハンバーグ…etc. とどまるところを知らない、日本一、いや世界一の百花繚乱モーニングを一緒に行った気になって味わえるコミックエッセイ。 【目次】プロローグ ・CHAPTER1:名古屋のおいしいモーニング/ ボリュームたっぷりサラダ付き洋食屋さんのモーニング/ 国産小麦、天然酵母パンのモーニング/ ふわふわしっとり シフォンケーキのモーニング/ [名古屋モーニング&喫茶店小話](1)/ 昔ながらのパン屋さんの食べ放題モーニング/ 定番のトーストからパフェまで種類豊富なモーニング/ 沖縄の朝ごはんが楽しめるモーニング/ [名古屋モーニング&喫茶店小話](2)/ 視覚も味覚も大満足!!インスタ映えするモーニング/ こだわりのお餅屋さんでいただくモーニング/ 元気に乗り切りたい日におリッチモーニング/ [名古屋モーニング&喫茶店小話](3)/ リゾート気分も味わえるハワイアンモーニング/ 昭和レトロな喫茶店の鉄板モーニング/ オシャレな和風カフェで和食モーニング/ [名古屋モーニング&喫茶店小話](4) ・CHAPTER2:おとなりさん岐阜県のモーニング/ かわいくっておいしい まるごとミニ食パンがつくモーニング/ ドリンクもモーニングも種類豊富!!オシャレカフェのモーニング/ 衝撃のボリュームとおいしさ!!マスターの気まぐれモーニング ・CHAPTER3:モーニングの聖地一宮へ/ 食べておいしいちぎって楽しい パンの器で出るモーニング/ 朝からカレー!! インドカレー屋さんのモーニング/ ヘルシー!! 焼き立てパン&具沢山スープのモーニング/ エピローグ/ SHOPリスト
うちのおっとのぶきようなむすめあい
あらすじ
おとーたん、がんばってー 長女より 夫と娘たちのほっこりすれ違う日常はなんだかおもしろい。娘が大好きなのに素直に「可愛い」と言えない、シャイが過ぎる理系夫。「おとーさん、だーいっき」と言いながら、毎日全力でお父さんを振り回す、おちゃめな長女とマイペースな次女。妻が見守る、夫の不器用な娘愛の数々。「しかたないな…」 ――と言いつつ、娘からの頼み事は嬉しい夫 「ほっぺが…丸い…」 ――夫的に言うと“可愛い” 「お父さんも…ダイ…スキ…だよ」 ――顔を赤らめ娘に返事をする夫 なにげない日常にあふれる、愛くるしい姉妹と夫のやりとりにほっこりくすっと笑えて心温まる一冊を、まるっと描きおろしでお届けします♪ 【目次】第1章 夫と娘たちのほっこりすれ違う日常/第2章 騒がしくも愛おしい我が家の日常/第3章 どこまでも続く、夫の娘愛/長編漫画 いつか巣立つその日まで
ばあさんとのいとしきひび
あらすじ
「一緒に暮らすと、楽しいね。」つまみぐいをしても絶対認めず、忘れっぽくてけっこうガンコ。だけどとっても家族思いな、なとみ家のばあさん。その笑顔とすっとぼけた言動にふり回されがちな家族の日常は楽しくってかけがえのない毎日なんです。そんなばあさんとの暮らしをあたたかく描くコミックエッセイ。 なんだか懐かしさを覚える、身近な人にやさしくしたくなる、大切な人に会いたくなる、そんな物語です。 【目次】うちのばあさん 第1章 ばあさんはリハビリ中:白い子猫/買い物デー1/砂/お土産/置き手紙/介護認定調査/親心 第2章 ばあさんは忘れっぽい:買い物デー2/サンマ祭り/ばあさんはすぐに忘れる/スノボ/ハンコ/素直じゃない/腎臓の検査/食事制限/忘れっぽい 第3章 ばあさんのわが家:初めてのショートステイ/特別な券/ティッシュ/髪を切る/訪問歯科/ばあさん、転ぶ 第4章 ばあさんはやさしい:ばあさん、また転ぶ/おでん大好き/異変1/あきらめない/異変2/異変3/ばあさん、歩く/みんないい人/つまみぐい/買い物デー3 第5章 ばあさんの教え:ばあさん、入院/お見舞い1/お見舞い2/ばあさん、退院/ばあさんの教え ばあさん、またね あとがき
おはようむろっこちゃん
あらすじ
かしこい鳥と、おバカな飼い主。ヨウムって何? それは希少種の大型インコ。言葉をまねするのがとても上手… なだけでなく、その意味を理解して人とコミュニケーションをとれる知能の高い鳥として有名です。野宮家のヨウム「ロッコ」ちゃん(♂)と、彼に振り回される著者のほんわかした日常を描く、オールカラーコミックエッセイ! 【著者からのメッセージ】はじめてヨウムを見たときは「地味やなあ」くらいにしか思わなかったというのに、今では描きたいことが尽きません。日々「こんな面白い出来事があった!」「こんな新しい発見があった!」とペンをとりますが、原稿に色を塗る頃には、ロッコはさらに新しいアクションを起こしています。賢いヨウムの学習スピードに、私のマンガを描くスピードが追い付きません。そんなことを繰り返しながら、愛情をつめにつめこんで描いた一冊です。もともと鳥がお好きな方はもちろん、特別興味はないけど…、という方にも笑っていただける内容だと思います。皆さまにお楽しみいただけることを願っております! (野宮レナ)【目次】プロローグ ロッコの「アレンジ」 ロッコの「ぷいぷい」 ロッコの「なでなでして!」 ロッコの「握手」 ロッコの「おやすみ」 ロッコの「歌いたい!」 ロッコの「おトイレ」 ロッコの「言葉遊び」 ロッコの「それなあに?」 ロッコの「脂粉」 ロッコの「モノマネ」 ロッコの「サーカス」 ロッコの「お散歩」 ロッコの「愛情表現」 ロッコの「合わせ技」 ロッコの「笑い声」 あとがき
ほくおうじゆうきままにこづれたび
あらすじ
子どもと一緒に旅の感動、初体験! 7年前にひとりで訪れた北欧。あの景色の美しさを、あのやさしい人たちを息子に見せたい&会わせたい! 新緑の公園で現地の友だちとピクニックしたり、ベリーを摘みに出かけたり、田舎のコテージで家庭料理を楽しんだり……。子連れにもやさしく、至れりつくせりの北欧で、穏やかで豊かな旅を味わい尽くします。
ゆるぶつどう
あらすじ
もっと気楽に生きられる。ちょっとしたことが気になってしまったりイライラや不安にさいなまれてしまったり怒りや悲しみで眠れなくなってしまったり… 繊細で悩みがちな人は、この世で生きにくさを感じてしまいます。この本の著者も、以前はそんな人間のひとりでしたが今は、心を整え穏やかな生活を営んでいます。それは「ゆる仏道」のおかげ。「なるようにしかならない」「苦も楽も、いずれすべて終わる」「今をせつに生きよ」そんなブッダの教えを、ゆるっと生活に取り入れることで 心が和らいで、気楽に生きることができる。そんな、宗教というよりも「気楽に生きる心の整理術」としての仏道。お寺の住職と尼さんのひ孫である著者が仏教用語をまじえつつ、マンガでわかりやすく紹介します。
すぴなおっとがなにいってるかわからない
あらすじ
夫の霊感が強すぎて、いろいろ大変です うちの夫は、スピリチュアルカウンセラー。幽霊が視えたり、動物と話せたり、人の気持ちがわかったりしちゃいます。こんな能力のある人と一緒にいると、いいことたくさんあるように思うかも知れませんが、いやいや、逆にとっても面倒くさいんです。人がいっぱいいるところには行けないし、テレビも普通に観られない。時には一晩中スピリチュアルを語られたり……。でも、そんな夫が面倒くさくも愛しいんです。視える夫×視えない妻の凸凹スピライフ、コミックエッセイ!