1万年前より蘇(よみがえ)りし究極の戦闘マシーン・ワッハマン。その体は鋼鉄より硬くその力は恐竜よりも強い。だが彼はその使命を完全に忘却してしまっていた。不死身のパワーで常識はずれの大暴れ、笑う超兵器・ワッハマン、ここに出現!!
銃工屋を営むラリーはシカゴ屈指の賞金稼ぎ(バウンティハンター)。ある日、コカインの密売人・ダッヂが保釈後に警官を射殺し逃亡するという事件が起きた!事件現場に向かったラリーは、依頼してきたダッヂの弁護士の言葉に、ある違和感を感じていた……。――銃工屋(ガンスミス)のラリー・ビンセントと爆薬専門家(ボムスペシャリスト)のメイ・ホプキンスの凸凹コンビが繰り広げるエキサイティング・ガンアクション!!
大きなバクと小さなコムギの結婚生活は、いつも穏やかな風のごとく自然に流れている。もちろん夫婦のことだから、ささいなケンカやすれ違いはあるけれど、二人にとっては、それも含めて“自然な日常”なのです。――前川つかさが描く、凸凹夫婦による快適結婚生活のススメ!
山野犬吉(やまのいぬきち)はガキの頃、頭が悪くてバカと呼ばれた。しかし野球はなかなか上手で神童と呼ばれた。……が、今ではノンプロ鶴亀組のチームに所属しているものの、代打どころか監督のお使いに成り下がっていた。野球以外に能がない犬吉は会社を辞め、妻に代わって家事の一切をすることに!こうして犬吉の前途多難な“専業主夫”生活が始まった!!
祐天寺家家訓その一、家長元気で家内安泰!100歳になっても脳年齢・肉体年齢ともにスティル・ヤングな白楽翁。そんなスーパー爺さんを中心とした、四世代10人家族の祐天寺家は今日も今日とて大騒動。「メシはまだかね」が口癖の息子をはじめ、病院長に研修医、嫁姑(よめしゅうとめ)と予備校生に双子のギャル……考え方も生活パターンもばらばらの10人だけど、一椀の納豆をタネにケンカするほど仲がよくって――!?爆笑ファミリーコメディ、第一幕。
ある夜、五十嵐那智(いがらしなち)と弟の淑(とし)は二人の女の子が空から落ちてくるのを目撃する。彼女たちの名はコンパイラとアセンブラ。二人の目的とは“破壊”と“創造”のゲーム……つまり『地球征服』であった!!
小学生の時に学研の「まんがサイエンス」に夢中になって漫画の道へ・・・ 私の原点のような、あさりよしとお先生 ほぼほぼ作品はすべて読んでいますが、ストーリものであればこの「ワッハマン」が最高傑作だと思っています。 11巻という読みやすい巻数、本当に綺麗に美しく締めくくったラスト ※連載版はラストが違うとのことですが読んだことないです(読みたい) この作品は正直1巻では面白さが伝えきれないところが残念 だまされたと思って3巻ぐらいまで読ん頂けると面白さがわかるかと ストーリー 1万年前、アトランティス技術で不死身の体を手に入れたワッハマンは敵対する「パパ」と激闘の末、記憶を失ってしまう。 1万年後、目覚めたワッハマンは再度敵対する「パパ」とその組織との戦いを回りの人々を巻き込みながら繰り広げていく 死ねない体に人の心を宿しているワッハマンといずれ死んでしまう人々との交流 基本的にはあさりよしとお先生が得意とする1話完結&コメディ調で進んでいくのですが、徐々に話の骨格が見えてくるところが面白いです。