恋愛・ラブコメマンガの感想・レビュー4446件<<6061626364>>理不尽に立ち向かう雑草パワー大好き!花より男子 神尾葉子starstarstarstarstar_borderママ子時間に余裕があるときに読むことをオススメします。何度も読んでいますが何度読んでも途中で止められない!中高校生とかテスト前にちょっとだけ…なんて読んだら大変です(笑)つくしの何があっても理不尽に立ち向かっていく強さ雑草パワー最高です。そしてF4が変わっていく姿(特に道明寺)となんといっても花沢類に癒されます。実写版の小栗旬さんも素敵でしたが、やはり花沢類大好きです。書いていたらまた読みたくなってきました。真っ直ぐなコレットがかわいいコレットは死ぬことにした 幸村アルトstarstarstarstar_borderstar_borderママ子小柄でパワフルな女の子が主人公。助けてあげたい!直してあげたい!と真っ直ぐで取り組む姿勢は読んでいても気持ちがよかったです。 ハデス様とのやりとりは微笑ましく、少しずつ心が溶けてゆきコレットさんとの関係性が変わっていく。また、ハデス様の家来たちも最初は毛嫌いしていたけど、彼女の人柄に触れ、なんだかんだ言って助けてくれるようになっていく様は、地道な行動は人を変えるんだなぁと改めて感じました。 神話の神様たちも出てきたりして、神様の世界ってもしかしたらこんな感じなのかもしれないと、あまり詳しくない私でも面白く読み進められました。禁断の関係、でもドロドロ感なく読みやすい!先生! 河原和音starstarstarstar_borderstar_borderママ子生徒と先生の恋愛って、誰もがちょっとは憧れる危険な甘い果実。そんなイメージですが、こちらはそのドロドロ感がなく、とても静かで上品な印象の作品です。 伊藤先生だけでなく、主人公の響もすごく大人で、相手を思いやりながら惹かれ合う気持ちをどう受け止めてどう進んでいくべきか、それぞれの心境が丁寧に描かれています。 すれ違ったり気持ちが伝わらなかったり、通信手段豊富な現代には味わえないような内容。時代背景も楽しみながら、恋愛の切なさと素晴らしさを感じられる作品です。青春時代の胸キュンを味わえる天使なんかじゃない 矢沢あいstarstarstarstarstar_borderママ子一人一人の背景や心情などが丁寧に描かれており、読み終わる頃には高校3年間を共に過ごしたような、晴れやかで充実した気持ちにさせてくれます。晃が時折見せる、遠い目をした切ない表情に、高校生とは思えぬ色気があり、のちに描かれる晃の過去に、その理由も納得でした。 中学時代に読んでいた私は、高校生ってこんなに大人なんだ・・・と、ドキドキと期待と憧れを抱かざるを得ませんでした。 大人になって読んでも、青春時代のあの胸の奥がキュンとする感じを味わえる作品だと思います。 最近はまった漫画です!可愛いだけじゃない式守さん 真木蛍五starstarstarstarstarこめつぶ※ネタバレを含むクチコミです。久々のときめきをくれたのは、彼氏の"弟"でした愛するあなたと恋するきみが 森マシミ名無し※ネタバレを含むクチコミです。エッチだ…彼女の友達 じゅら名無しヤンマガ出張版で読みました、絵がうますぎますね 積極的で胸がデカくて狡猾な女…エロい!! これは恋なのか?目つき悪い子かわいい子 ハミタ六文銭三白眼、ジト目、メカクレ、などなど目にまつわるキャラクター描写は数あれど、どれも自分は好きだったりします。 特に三白眼や、猫目とかジト目なんかは、ツボだったりします。 総じて、目つきが悪いキャラが好きなんですが、本作はマンマ自分の性癖を刺激して最高でした。 そして、そういう目つきの悪いキャラって、基本、性格が良くて。キツくみえるけど実は優しかったりするもんじゃないですか? でも、本作は、意外と性格もキツいというから、まずココが面白い。 最初は、そのままヤンキー路線にいくかと思ったら、実はタダのアホの子だったようで、一周回って新しい感じになってます。 強気にこられても、ちょっと注意すると 「え?そうなの?」 みたいな感じで、誰もが知っていることをただ知らなかっただけ、みたいなアホの子な感じ。嫌いじゃないです。 性格がキツくなる背景なども、少しずつにじませてきて、結局、目つき悪くても良い子へと戻るかな?という感じで進んでいきます。 主人公もストレートに告白をするなど、こっちも大概変わっていて面白い。 本当に好きなのか?不明な感じが、恋なのか何なのか気になります。 なんにせよ、目にまつわる新しいキャラクターとして、私の中で刻まれるのでした。 この関係も見逃せません。忘れられない恋愛かあ純猥談 田川とまた 純猥談編集部starstarstarstarstarNano色んな方の性愛についての体験談をもとに漫画化された作品。 読んだ後、何とも言えない何かに襲われる感じ。できれば共感したくなかったは言い得て妙だなと。 個人的に好きなのは「私、結婚するかも」ですね。BSS(ぼくが先に好きだったのに)だ~~~!!と心の中で盛り上がりました。しんどいけどいいよね…体験談だから本当にリアルでヴッてなる。NLでのBSSをあんまり浴びたことがないからってのもあるかも。終わり方もめちゃくちゃいい。 タイトルが結構ドストレートだからあんまり進んで読もうとはならないかもしれないけど、なんかイイ。でもリア友やフォロワーに面と向かって薦めるのは照れくさいのでここでこっそりおすすめしとく。永遠の話題、男女の友達について。今年の大みそかに付き合う二人【合冊版】 遥那もよりPom 男女の友情はあるのかないのか。永遠に言われるであろうこの話題。笑 男女で意見が違うからこそ面白いよな。 付き合う前の二人の微妙〜な関係、とても良かった。何か買う時とか相手のこと頭によぎったりするんだよなぁ。アレとってで伝わったり。 交際編も始まりましたが、友達歴が長かったからか照れながら距離感縮まってく感じが可愛い〜 次巻は、思いもよらぬ出来事が起きるそう。 ビッグ・ウォールの感想 #推しを3行で推すビッグ・ウォール 鎌田洋次 横溝邦彦マンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに読んだけどたしかビッグコミックで連載していた気がするが文藝春秋から出ているのか。アルパインクライマーの山野井泰史が協力しているのか ・特に好きなところは? 第三話の「遺恨の果てに」先輩/母親亡くなった息子の感情の入り混じりかたがいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 一話完結でたまに話が続いているけど全ていい感じで終わるのよかった。横溝邦彦って「THE ALPINE CLIMBER 単独登攀者・山野井泰史の軌跡」の原作の「よこみぞ邦彦」と同じ人だよね? 新ジャンル無自覚女子#1巻応援何かと無自覚な女子 相舞みー六文銭カフェが舞台で、店長・日暮夕弥とそのバイト熊野蜜の日常コメディ。 店長は背格好が小さく女性と間違えられるほどの男性、一方、バイトの熊野は女子高生とは思えないほど大人っぽい女性。 そして、この熊野が何かと無自覚で、好意のような何か裏があるようなセリフを言うが、実際はただ何も考えていないだけというやりとりがメインのパターン。 あざといと言えばあざといし、魔性と言えば魔性。 男なら勘違いしてしまうようなことも、サラッと言ってします。 というか、もうそれ、アレですやんっと思いながら、マンマとじれったい気持ちになる。 もう、わたくし、術中にハマっております。 天然と言えば天然なのかもですが、それよりはもう少し計算高く意識的にやっていそうな感じが、なんとも新しい。 この新感覚な無自覚女子、ハヤってほしい~ このままでいいのか悩む年代、アラサー。ひとりで生きるはままならぬ 津野みぞ子Pom シェアハウスに住む4人のアラサー女子達。 何やかんや色々と抱えながらもキャピキャピと楽しそうな彼女達だけど、アラサーにさしかかると本当に分岐点で、このままで良いのかなと悩むこともあったなぁと自分と重ねつつ、懐かしさも感じながら読みました。 思った以上に人生あっという間に過ぎていくんだよな。笑 年頃な女性同士で住むと難しいことが出てきて大変そうな気もするし。。笑 でもまだまだ若い〜悩みも新鮮さが感じられる。 4人共々幸せな道を歩んで欲しいな。 独特な()日向さん、星野です。 うおやま名無しうーん、4コマベースで一部大ゴマの独特な画面構成。実験作なのかな?まあ手塚先生とかも火の鳥とかで画面構成色々チャレンジしてたし、これが面白いかどうかは別にして、作者さん頑張って。「7年後で待ってる」感想7年後で待ってる あるた梨沙 fumiニーナ以前ハマったゲームのコミカライズと聞き思わず購入!展開も早く、謎解き要素とエモさのバランスもちょうど良い。絵柄が多少シンプルすぎる気もするが全然OK!細かい内容はうろ覚えだったので普通にワクワクしながら読めた。タイトルに惹かれてしまったお嬢様の僕 田口ホシノstarstarstarstar_borderstar_borderNano「お嬢様のぼく!?僕っ子お嬢様が主人公か、それとも女装ものか!?」と思ったらしもべでした。なんだ~と思いきや、近衛くんは可愛いししごできだし一家に一台欲しいし、翼様は黒髪ショートで可愛い顔してるけど口調思ったよりしっかりしててでも何にもできなくてでもそこが愛しいというか。 他のヒロインたちもキャラが立っててみんなそれぞれ良さが合って近衛くんがちょっと羨ましくなる。 私は委員長がタイプです。いやみのりちゃんも良いな…絶対推しが見つかるはず。 「なろう系」の恋愛マンガ賭けからはじまるサヨナラの恋 わたぬきめん ポルン六文銭広告で何度もみたので思わず読んでしまいました。 「小説家になろう」を原作にしたマンガやライトノベル、通称「なろう系」というものが、基本的に異世界やファンタジージャンルばかりだと思っていましたが、本作のように現実の恋愛もあるのかと目からウロコでした。 会社内で「氷鉄の女」と評判な主人公。 ある日、上司たちが、主人公と同期の里村(イケメン)を使って、 「『氷鉄の女』に告白してOKするかどうか」 という賭けをする。 たけど、主人公も実は里村にずっと片思いをしていてたので、この賭けに便乗して彼に急ぎ告白させようと仕向ける。 告白させる→秒でOKする。ここまで2話。 このはやい展開が、個人的にヤキモキする暇がなくて助かります。 主人公も、里村が上司の命令というだけで、自分のことを本当は好きじゃないだろうという感じで付き合うのですが、 この「私全部わかってます」的な、物わかりの良い感じが、微妙に「なろう」系の主人公っぽくて好きだったりします。(やれやれ感的な態度) 里村も徐々に好意のような感情が湧いてきて、二人の関係にいよいよ進展があるのか、進展するとしてもどうやるのか気になって読み進めてしまいました。 テンポよく絵柄もキレイだし、上述のように少し変わった主人公の恋愛マンガなので、自分みたいなおっさんは胃もたれしなくてすみました。 男性にもぜひおすすめしたいです。くらもちふさこの隠れた(?)良作月のパルス くらもちふさこstarstarstarstarstarかしこ少女漫画の王道テーマ「運命の出会い」の話ですが、ちょっとオカルトっぽい要素もあったりするので甘々になり過ぎずさっぱりと読めます。 主人公の宇太郎は最近ヘンなものが視えるようになって困っていました。実体のない影のようなものですが、いわゆる霊現象のように体調不良なども起こっていました。しかしある女の子のイメージ浮かぶとそれらは消えるのです。それが運命の相手である月子ですが、実際に2人が出会えるのは物語の終盤。そこに至るまでは宇太郎に片想いする紀(きの)ちゃんが中心になって話が進みます。しかし紀ちゃんは月子の友達でもあるのです…。 王道ロマンチックな運命の出会いにもドキドキするし、実の両親が亡くなっている月子がようやく幸せになれるという展開に感動もしますが、大人になると紀ちゃんの気持ちも無視できなくなりますね。他の脇役キャラもいい味を出してました。 実は初めて読んだくらもちふさこ作品がこの「月のパルス」です。当時は子供すぎて内容をよく理解できてなかったのですが、今改めて読んでみるとすごく好みな話だったので分からないなりに選んでたんだな〜と自分の成長を感じました。「有賀リエ連作集 工場夜景」感想有賀リエ連作集 工場夜景 有賀リエニーナ※ネタバレを含むクチコミです。 ギャル×オタクと思いきやギャルもオタクだった件オタクに優しいギャルはいない!? のりしろちゃん 魚住さかな六文銭クラスのカースト上位にいる伊地知と天音。 それぞれ、タイプが違うが、いわゆるギャル。 伊地知は黒ギャル。軽くて明るい。 天音は白ギャル。モデルのようなスタイルのクールビューティー。 それに、女児向けアニメ「キラモン」が好きな主人公という構図。 しかし、このアニメが、クールな天音も実は好きで(超好きで)、 「妹が好きなだけ」 ということで隠している設定。 ただ、随所でダダモレしているのが、ポイント。 全力で否定しつつも、気になって抗えない様が、ガチ勢のそれでかわいい。 クールじゃなくなる感じもグッド。 ギャルがオタクのオタク趣味に優しい話かと思ったら、ギャルも実はオタクだったってのが斬新で面白い。 天音の話ばかりしたが、伊地知もオタク趣味に理解があって優しくて距離が近くてコミュ力高いのがポイント。 何気に勉強もできる。 総じて何が言いたいかっていうと、眼福マンガってことです。 コミカルに誰も傷つかない優しい世界に、読んでて癒やされます。 ギャル系マンガが好きな人にはぜひおすすめしたい。大好きだったケロケロちゃいむケロケロちゃいむ 藤田まぐろ名無し大好きで何回も一巻を読み直した覚えがありますケロケロちゃいむ! 今読んでも可愛らしい。 主人公の髪型もフワッとして可愛いいんですが、カエルが特に可愛い。 他に出てくるサブのキャラクターもイキイキしてます。 大人になって読むとまた違いますね自分がこの世界に行きたならどう生きるかな花は口ほどにモノを言う 追本Pom すごく独特な雰囲気がありました。 人に植物が必ず生えている世界。 人の感情=植物。感じた心そのままに体に植物が咲く。 漫画の中で白黒ではなく植物に色がついているのも珍しい。 だけど自分の感情そのままに花が咲くって私は嫌かなぁ。。 気持ちが皆に分かってしまうし、主人公のハナみたいに咲かなくて悩むのも辛い。 この漫画、正直言葉で表すのが難しいけれど、自分の中では読んだことない内容で興味深く読めました。 4年前大ヒットしたおっさんBLの漫画版おっさんずラブ 山中梅鉢 TVドラマ「おっさんずラブ」(制作:テレビ朝日 脚本:徳尾浩司) 徳尾浩司starstarstarstarstarNanoもう4年経っていることに衝撃を受けている…。 当時ドラマめちゃくちゃ好きで何度も見返しては笑ったり泣いたりしました。 はるたんの馬鹿だけど一生懸命なところとか、牧くんのイケメンで仕事できて愛があるところとか、部長の一途で可愛いところが本当に大好きでした。漫画版もドラマに忠実ですごく丁寧に描かれています。 好きになるのに男も女も関係ない、って鉄板だけど本当にそうだと思う。好きになっちゃったもんはしょーがない。はるたんや牧や部長以外にもいろんな恋愛が絡んでくるけど、どれも大切で尊くて泣けてくる。 また一から見返そうかな。殺し屋の考察幼稚園WARS 千葉侑生名無し幼少期にいじめや●犯罪にあった人は人目を避けたり顔出しを嫌う人が多い。そのせいで一般常識がズレることも多く、エンドロールのくだりやイケメンなのにそれに無頓着な描写からこの殺し屋は幼いころに●的な虐●にあい、その心の傷から周囲に対する不信感が生まれて反社会的な道に入ったと思われる。自分の顔が良いとも全く考えず、むしろ災難の原因とみている可能性が非常に高い。<<6061626364>>
時間に余裕があるときに読むことをオススメします。何度も読んでいますが何度読んでも途中で止められない!中高校生とかテスト前にちょっとだけ…なんて読んだら大変です(笑)つくしの何があっても理不尽に立ち向かっていく強さ雑草パワー最高です。そしてF4が変わっていく姿(特に道明寺)となんといっても花沢類に癒されます。実写版の小栗旬さんも素敵でしたが、やはり花沢類大好きです。書いていたらまた読みたくなってきました。