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世界最長・20世紀最大の小説『失われた時を求めて』の900年前、日本の平安時代に、深い教養と圧倒的な筆力で人の心の襞、貴族の栄華と没落、生臭い権力闘争を巧みに描き尽くした作品が誕生していました。ご存じ紫式部作『源氏物語』です。しかし「日本文学の最高傑作」とされるこの作品、従来は「華麗な王朝ロマンス」として消費される傾向にありました。またその長大さから、原典はもとより現代語訳さえ途中で挫折しがちです。  この世界に冠たる大河小説の最大の特徴は、とにかくめっぽう面白いこと。その醍醐味をもっと気軽に味わってほしい—作者はそう考え、10年越しで原典の研究をかさね、現代語訳や副読本を渉猟し、完全漫画化に挑みました。その解釈はきわめて信頼度が高く、しかも純粋に漫画として面白くサクサク読める作品となっています。これまでの漫画版で後景化しがちだったエピソードや、作中に登場する800首もの和歌もいっさい省略せずに紹介。小学生から読めるよう、漢字は総ルビ、古文用語も作中でわかりやすく解説。各話の間に古典の知識が身につくあとがき漫画を配置。400人以上にもおよぶ登場人物たちが総キャラ立ち…などなど、これまでの漫画化作品にはなかった創意工夫が満載です。ミッシングリンクとして名高い幻の「輝日宮【かがやくひのみや】」の帖も、第1巻で予測再現されます。  編集子同様、読みだしたら止まらない「源氏沼」にぜひハマっていただけたら幸甚です。また生徒児童の古文学習のサブテキスト、古典を学び直したい大人の教養漫画、そして2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』の予習ツールとしても心よりおすすめいたします。 (編集部)

1巻を試し読み
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