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「親友なら…できるよね？」レンタル親友である「俺」を借りたのは、危険すぎる人物でした。お金を払えば、親友を演じる「レンタル親友」として働く泉。役者志望で、演技は完璧なのだが、オンオフの切り替えも激しく、クレームも多い。そんな泉だったが、唯一の常連客・誠二には少し素が出ることも…。ある日、誠二に仕事の手伝いとして荷物の受け渡しを頼まれる。受け渡しを終えた泉が、誠二の家に戻ると誰もいない…。それどころか、物音がしたロッカーを開けると―…!?誠二の危険な犯罪計画に巻き込まれてしまった泉の運命は…!

「尽くされることが君の役目です」推し俳優に一目惚れされて同居!?最高に幸せだけど、理由が「私がJKだから」だなんて──高校1年の秋。人気俳優・葉月奏を激推し中の莉緒は、ある日のイベントのハプニングで奏の前に飛び出してしまう。そして、なんとか何事もなく終えられたと思った翌日、なんと奏が自宅にやってきて…!?「彼女として付き合ってほしい」と告白してくる奏。「俺は女子高生に興奮する性癖なんです」突然のカミングアウトにショックを受ける莉緒だが、憧れの推しに甘くリードされたら、どんな過激な要求も拒めない…

「淫魔とシたら…私の不感症は治るんですか？」不感症が原因でフラれたOLの杏奈。上司・間宮に励まされながらも、なかなか立ち直れないでいた。そんなある日、ひょんなことから間宮と密着してしまう。思わず彼を突き飛ばす杏奈だけど…――「俺が触れても平気なのか？」間宮の正体はまさかの、触れるだけで女をイカせてしまう淫魔だった！濃厚キスをしても倒れない杏奈を見て「不感症は好都合だ。俺と契を結べ」と迫る間宮。一方、不感症なはずの杏奈は、徐々に感じ始めて…。運命的な利害の一致から、今、世界一ピュアな恋が始まる!?

「俺のことオカズにしていいよ」――って、これは妄想？現実？女子だって、ひとりHを嗜むべし。オトナのための赤裸々凸凹バディラブ！容姿端麗、クールで仕事もデキる彩花の趣味…それは「ひとりエッチ」。シングルでも満たされた日々を送っていたが、ある日苦手な同期の隆に秘密がバレてしまい……!?「本当に食べてみる？」チャラい同僚のオトコの顔。いすくめるようにな瞳にドキドキは止まらず……。い、言えない…実はこっそり「オカズ」にしていたなんて…――！