GANMA!マンガの感想・レビュー58件<<123>>画力の無駄遣いなパワー系ギャグ赤点補終~バカしかいないデスゲーム~ 春美名無し画力の無駄遣いなメチャクチャいい馬鹿漫画だった。ワックスの代わりにでんぷんのり使ってるシーンに一切突っ込みが入ってないところがガチっぽくてゾッとした。 主人公の天井知らずの馬鹿っぷりに作者のメンタルが心配になる。正気を失わずに描き続けてほしい。読むと頭が空になるやつじょじむらのじゆうちょうまんが!! じょじむら名無し本になったと知って購入。日下幹之先生が漫画家デビューを目指して頑張っていた頃に、自尊心を回復するために始めた「女児セラピー」がこのじょじむら爆誕のきっかけだったと思うのですが、それがまさか本になるとは…感慨深いです。 https://twitter.com/jyojimura/status/994921225116831744?s=20 一番好きな話はアザラシのやつ。なんの脈絡もなく唐突に迷路が始まって吹きました。女児すぎる。 あとチョコにタイガーバームつけるやつはガチで自分でやってそうで怖くて笑った。 全体的にイカれた調子なんだけど、うつネコとげんきネコのエピソードは毎回いい話で清涼剤になっていていい。 ちなみにこのうつネコが主人公のお話が「きみが元気のない時に見る本・きみがさびしい時に読む本」というタイトルでKindleインディーズで出てて¥0で買えます。 https://www.amazon.co.jp/dp/B08BS2MLZY/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_CpZVFbM04JECH ちなみにこれ1冊目の星の評価が1000件越えていて呪術廻戦1巻に肉薄するレベルなのですが、その理由は読めばわかります。全人類元気のない時に読んで…。 考えるな感じろという1冊なので頭を空にしたいときに読みましょう。ピュアっピュアのピュア妹の友達が何考えてるのかわからない 玲。名無し登場人物は主に、ちえとちえの兄とその兄に恋するちえの親友・つゆの三人。 ちえは声がでかくて明るいのに対し、つゆは声が小さく大人しい子。つゆの兄への恋心を知っているちえは常につゆの恋を応援してくれるいい子なんです。 一方の兄は、つゆの気持ちには一切気がついてないうえに上手くコミュニケーションもとれないので、つゆへの対応に困ってばかり。 しかし少しずつ、本当に少しずつ距離が縮まっているような…気もしないでもない。笑 はやく単行本にならないかなーと思っていたところで、作者さんの体調?の都合で連載ペースを落とすそうですが、ゆっくり見守りたいマンガなので大丈夫です! 次にくるマンガ大賞で気になった方はGANMA!で読めますのでぜひ…! https://ganma.jp/tomodachiありそうでたぶん絶対…丼とこーい! トータス杉村野愛ありそうでたぶん絶対あると思う気を衒わないレシピといかにもモテなさそうでちょっと滑ってる男子3人がかわいくて愛おしい!全体に漂う惜しい感じがとても好きです。 同作者さんの『週末キッチン』も割とオシャレなんだけどなんかモテなさそうな男子3人がやっぱりかわいいし妙にリアルで好きなんだなあ…。 トータス先生の書く男子と友達とピクニック行ったり鍋したらそこそこ楽しそう。 異能力野球漫画の極北デッド・オア・ストライク 西森生名無し出来るだけ、はちゃめちゃな野球漫画をイメージしてほしい。その三倍くらいヤバイのがこの漫画だ。入学の洗礼に電車に降り注ぐボールの雨。初っ端からこれである。もはやギャグ漫画というべきだろう。 ただ、はちゃめちゃなだけでなく魔球と魔振という概念を用いて、意外と、ちゃんとスポ根もする。ちょっと気になる人はGANMAで読んでみるといい。おそらく見たことのない野球漫画がそこにあるなにひとつ野球じゃないのに野球をしている(友人より)デッド・オア・ストライク 西森生名無しタイトルはこの漫画を友人に勧めたときの感想だ。デッド・オア・ストライクは、『高校野球』という架空のスポーツをテーマにした『バトル野球漫画』である。まずは好きな野球漫画を思い浮かべながら読んでほしい。今までの野球の常識は破壊され、理解できないが、きちんと理論に基づいている(と納得させられる)魔球と魔振が飛び交い、思ったよりスポーツ漫画っぽい。 様々な能力スポーツ漫画を好む人にはもちろんだが、そういったジャンルを避けてきた方にこそおすすめする。ただしショートはゴロに轢かれる青春の皮を被ったメリーバッドエンドな作品四谷快談! 玉川ユキニワカ※ネタバレを含むクチコミです。 幼馴染を守るカッコいい女の子、では終わらないカノジョになりたい君と僕 たかせうみsogor25あらすじの通り、セーラー服で学校に通うMtoFのアキラがバカにされないように学ランで通い始める幼馴染のヒメという、ヒメの剛直なカッコよさが現れる導入の作品だけど、物語はそれで終わらない。 ヒメの行動の原動力は「アキラに嫌な思いをさせたくない」の一心なんだけど、2話以降では「思いが強い=正しい」とは限らないという事を含め、様々な人の考えにヒメが触れることになる。表紙や導入からはセクシャルマイノリティがテーマのように見えるけど、本質的にはこの作品はヒメの成長の物語なのだと思う。勿論タイトルにあるように恋愛の要素も見え隠れするんだけど、それよりもっと深く本質的なところからヒメの感情を掘り起こしていき、彼女やその周りの人々の成長を見守る作品になっていきそう。 1巻まで読了。日常と呼ぶには濃すぎる気も日常バグ報告【GANMA!版】 やしろあずきmampukuTwitter凍結騒動で絶賛(また)ブレイク中のやしろあずき先生、初の単行本。Twitterやってる人なら目にしたことのある4コマもあるはず。 ブラック労働ネタ、ネトゲのオフ会ネタ、母親ネタが中心だが、ネトゲやったことなくいてもなんとなく解ってしまう面白さ(ネカマとか痛いハンドルネームは昔チャットとかやってた頃を思い出すw)どんでん返しのバーゲンセールEXTREME SUMMER SHOOTER’S! わたいmampuku このページにある「1巻を試し読み」ではなく、Amazonの「なか見!検索」を見ることを強く推奨します。こんなに面白くて続きが気になる「なか見」はそうそうないんじゃないかとwこの短い頁数で手のひらくるっくるですよ。 謎のグルーヴ感とスピード感が楽しく、ジャンルや雰囲気は全く違いますが四畳半神話大系をなぜか思い出しました <<123>>
画力の無駄遣いなメチャクチャいい馬鹿漫画だった。ワックスの代わりにでんぷんのり使ってるシーンに一切突っ込みが入ってないところがガチっぽくてゾッとした。 主人公の天井知らずの馬鹿っぷりに作者のメンタルが心配になる。正気を失わずに描き続けてほしい。