後藤家と地下牢の狂爺大好き人間
1年以上前
後藤銀の死の真相 熊に襲われて死亡とされているが? 腕には牢の中に居る老人の仕業と思われる歯形が残されていた・・・ そしてもっとも気になるのは洋介が熊を射殺した後に恵介の口から・・ 「洋介がアンタの仇を 討ちとった 悪いけど そういうことにさせてもらうぞ この村の為や  わかってくれるだろ ばあちゃん・・・」 これは単行本1巻にはっきりと書いてある台詞で これからの展開を大きく左右する台詞だ 恵介は間違いなく後藤銀の死の真相を知っているだろうしこの村の食人文化についても全てを知っている人物と目される おそらく後藤銀は後藤家の誰かかあの地下牢の狂爺に殺されてしまったと思われる しかしそれは後藤恵介達が意図して銀を殺したのか・・・それとも地下牢付近もしくは山中で敵も味方も区別できない狂爺に襲われて死亡したのかが分からない?狩野の死体も銀の死体も何故か山中で発見されている・・殺した後に山中に放置したのか山中で殺されたのかもわからない?狂爺は牢の中で勝手には出てこれないと思われるから山中で狂爺に襲われる可能性は少ない・・・もしかすると理由があって恵介達が殺したのか?それとも狂爺の仕業だが狂爺の存在だけは知られたくなくて山中に運びこみ熊の仕業にみせかけたか・・・ あの人の正体が誰かよりも最近はとにかくあの爺はなんなんだろう?なんでリスクを背負ってまであんなもん匿っているんだろうか?迷惑なら殺すなり警察や司法に指しだすなりすれば良いのに・・・ それが出来ない大きく恐ろしい理由があの狂爺には隠されているんだろうな・・・これからの展開から目が離せないね
名無し
1年以上前
見ました、見ました! 後藤銀、あの貫禄顔は普通じゃない。 後藤本家のお嬢様なんだろうけど、恵介は血を引いた孫なんだろうか? まず後藤銀は「あの人」ではないということは間違いないな。となると、あの人はやはり地下牢のケダモノ爺か、それ以外となる。 もしかして、単純にあの人ってオマエラヤメトコオオオトコを指してんじゃないの? であれば人物相関図はこうなるか。 後藤銀 → 後藤本家の娘で、助産師。人肉調理師。産まれた赤子を奪って、本家地下牢で飼い育て、毎年の祭事で生贄儀式をとり行ってきた。祖先の墓陵へ奉納行事一切を取り仕切る後藤家の長でもある。また、喰人祭事の第一人者で、誰も銀の言葉に逆らえない。あまりの絶大な権力を持っていたため、村人からの怨嗟の声は多く、晩年は熊に襲われて喰い殺されてしまったが、その死には謎のところもある。 あの人 →後藤分家出身で銀の旦那として本家に婿入り。弟が一人おり、現在後藤本家地下牢に幽閉されている。 銀死後の実質的なリーダーである。後藤本家の土地、権力を全て継承。生前銀が取り仕切っていた祭事など全般を司るようになる。職業は農業。いつも一輪車を引いている。 身長180センチ以上あり、年齢は70ぐらいだが現在も腕力があり喧嘩が強い。動きも俊敏で戦闘力が非常に高く、若い頃は熊一体を素手で殺して捌いて食べた。 恵介たちからは、畏怖されている。 弟は人肉食いすぎでイカレてしまった。 あの人の弟 →昔は常識のある人格者であったが、人を喰いすぎたが故に、人としての尊厳を失いクールー病を患い頭がスポンジ化してまるで獣のようになってしまった。常に生肉を求め地下牢内で暴れ回っている。長年の地下牢生活により嗅覚が異常に発達しつしまい、若い子供の匂いは1km先でも嗅ぎ分けることが可能である。後藤銀ですら手がつけられない状況となったため、後藤本家地下牢に現在幽閉中。 あの人の実弟であるため、恵介たちからは相応のもてなしは受けている オマエラヤメトコオオオトコ →銀とあの人息子で、後藤本家の皇太子。呼称は不明。本家後継のため恵介たちも畏怖する人物。怪力の持ち主で、成人男性を片手で軽々と持ち上げることが可能。身長2m近く大柄、言葉遣いは片言みたいに喋る。職業は不明。 恵介、他若衆組 →武闘派揃いで、結束力がある。特に恵介は若衆から一目置かれカリスマ性がある。おそらく分家出身で、本家の銀に対しては畏敬と尊敬の念を持ちつつ親しみこめて「ばあちゃを」と呼んでいた。
あの人ファンクラブ会長
1年以上前
ガンニバル民の皆様こんにちは!!! うーん・・・・・最近あの人の正体がさらに分からなくなってきたね。単行本の1巻に出てきている 一輪車を押している老人と一輪車を洗う老人それから大悟に襲い掛かった老人のこれらは多分同一人物。その後出てくる老人は全て檻の中のシーンだ。考えられるのは似た顔した老人が2人いること?または大悟を襲った後 老人にウロウロされても困るから後藤の連中がなんとか 例の木製の檻に軟禁したのかな? そうなるとますます疑問を抱くのは葬列にいた異常な腕力の持ち主 オマエラヤメトコだよね 奴は一体誰なんだろう?よく見るとヤメトコは両手首に数珠のような物を巻いているが 一輪車を洗う老人は片手首のみ数珠を巻いていた。 ポイントとなるところはあの時の葬列と一輪車洗いの時の時差かな単行本何度も読み返して考察しているがイマイチ確信がつかめない。最初は あの人 は一輪車押している老人の設定だったが 多分内容が大きく変わってきたんだろうね。あの人と言われている人物は後藤の人間ではなく意外な人物になるかもよ 例えば供花村出身の警察署長やまだ出でいない神社の宮司(今出ている息子では無く父親)とか はたまた新キャラかもしれないし? あの人の正体は・・・・・