▼いつごろ読みましたか
2000年頃
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
単行本(紙) /
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
少女、あるいは女性向け
▼作品の長さは
だいたい全【1】巻くらいで、一話完結が多かったと思います。
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
思いつきませんが、女性に好まれやすい、綺麗めな絵柄だったと思います(りぼんやなかよしのような目が大きい少女マンガ系ではなく、またジャンプ、マガジンなど少年、青年向けでもない)
▼作品タイトルの印象
思い出せません
▼著者の名前の印象
▼作品について覚えていること【必須】
当時、近所に古本屋があり、ホラー漫画が大好きだった私はホラーMのコーナーに必ず向かっておりました。そのため、ホラー、ミステリーなどのジャンルの可能性があります。
不思議な関係性の女性と美少年の、一話完結の話が多かった気がします。
朧げですが、
①生活に疲れ切っている一人暮らしのOLが家出少年?のような美少年と偶然出合い、同居のような形でともに生活を過ごす。周囲には『猫を飼い始めた』と説明していが、自由きままな少年は何も残さず去ってしまう。
後日主人公が友人(同僚?)に対し、『猫、逃げちゃった』といったようなつぶやきをして話が終わる
②誰もが魅力的に感じるような美少年と、その幼馴染の少女の話。美しさと魅力で、生まれてから、出会う人全てに愛される少年と、一線をおいたような立ち位置で見守る幼馴染の主人公。少年の魅力に立場や老若男女も問わず狂っていくが、主人公は達観して『自分は違う』としてただ見守っていく。時が経ち、2人は同じ高校?に通うようになる。
周囲の人はやはり少年の魅力に狂っていくが、幼馴染としての立場を崩さない主人公。
『(少年に)触ってみたくならないの?』と聞かれるが、否定する。
だが主人公は気づいていた。一番狂っているのは自分だと。幼馴染という一番近い立場で、一番いい立場で、ずっと少年を見守っていくのだと。でもやっぱり触れてみたい…
といったようなオチだったと思います。
何年も探している漫画のため、情報をいただけますと幸いです。