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うん、だから別に侵入シーンは必要だ！とは言ってないじゃない

読切版を読んでなかったから、ゆる〜いギャグなのかと思いきや初っ端から遺体がバレーボールみたいに天井に挟まってるという切れの良い展開にクソ笑った。 推理モノをやってる傍らで名が体を表しすぎてる雑なネーミングの脇キャラとか、通常時「JK」の前髪が推理時に「解」っていう字になるとか突っ込みどころがいちいち多くて面白かった。

結局ヤミノさんは何者なの？！！最初は大学生探偵の推理力を育てる為の咬ませ犬が欲しいのかと思ったけど、「善き犯人」と評価してるってことはやっぱり犯人側に立つ人間なのかな？

逮捕されたのにヤミノさんに感謝するんだ(笑)

モンキーピークの粂田晃宏と29年ぶりの赤塚賞入選で話題になった稀代のギャガーおぎぬまXの最強タッグがお送りするミステリー！！ 会社の先輩に殺したいほどの怨みを抱えながらも、この世に完璧な犯罪など存在しないんだからと思いとどまっていたところに「借り物ではなく”貴方だけの復讐”をしましょう」と現れた謎の男ヤミノ。しかし彼の正体は… 笑ゥせぇるすまんオマージュのような話に見えるけど、第1話の時点でそうだと断言しないでおきましょう…。おぎぬまXさんはギャグだけじゃなくてストーリ漫画も斬新なはず！！期待の新連載です。

広告会社の先輩の「こいつマジでぶっころ…！！」具合がマジでリアル

主人公の殺し屋の挙動をやけにじっくり描いている感じがより不気味で面白い。あのティッシュにマヨネーズの食事（？）シーンはわけわからなくてすごかった。

オチがショッキングだったけどそうだよね、売人だもんね…！受賞した部門、サスペンス？と思ったけどこれは納得。

タヌキを切り刻んじゃったのか、それとも切り刻んた山姥も実は幻で、タヌキがわざと女の子に「てきぱき作業して自信をつけるチャンス」をくれたのかが気になる！！

最終章があるアメリカ人…