おそらく少女漫画の短編集か何かだと思うのが
とても短い話でした。
その世界は人の寿命が時計になっていて
人は皆生まれた時から自分の寿命を見る事が出来る(懐中?)時計を持っていました。
とある幼い男の子と女の子の話だったと思うのですが、2人のどちらかの寿命がとても短く、
最終的に2人で睡眠薬のようなものをのんで、心中?する話でした。
少女漫画なので怖い話でもグロい話でもなく
切なくて悲しい話だったと思います。
漫画のタイトルを1ミリも覚えてないし、
話の内容も何となくしか覚えてないのですが
小学生の頃だったと思いますが(現在20代後半)子供ながらに読んで切ない気持ちになったせのを覚えています。