▼いつごろ読みましたか
1970年~1974年のいずれか
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
少女漫画誌(多分月刊誌)の読み切り、もしくは前後編ぐらいの長さ
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
絵柄は細川知栄子先生のような感じだった気がします。
▼作品タイトルの印象
「太陽」という言葉が入っていたような気もしますが、定かではありません。
▼作品について覚えていること【必須】
高校生ぐらいの主人公が世界各国から集まった高校生と一緒にどこかに行って交流するというイベントに選ばれて参加。
船で移動中、嵐に巻き込まれて難破し、流れ着いたのはどこかの南国の島で、そこでは若い王が支配していた。いきさつは忘れたが、主人公はその王と愛し合い結婚することになり、結婚の儀式に臨む。儀式は奴隷のような人々がとらわれている地下の檻の上を歩くなど、かなりストレスフルなものだったが、最後に手に傷をつけ血液を交えて終了し、2人は結ばれる。いきさつは忘れたが、主人公はその島から離れることになり、最後の場面は小さな船の上。一緒だった他の世界各国の高校生たちは記憶をなくしているが、主人公だけは覚えている。そこに流れてきた蓮の花のようなものをすくい取って、主人公はお腹に赤ちゃんが宿っていることを察知するというものです。
もしかしたら他の漫画の内容と記憶が混濁しているかもしれません。
昔、学校の教室にあった雑誌に載ってた漫画で、読んですごく感動して、教室で何度読んだかわかりません。
ファンタジー好きを自覚した最初の漫画なので、読み返せなくてもせめて題名だけでも思い出したいです!