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曖昧ですが、2012年〜2018年に読んだと思います。 少女漫画に読み切りとして載っていた気がします。 話の内容が、｢とある小学校に本を読むのが好きだった女の子がいました。でもその小学校には夕方に1人で残っていると絵本の挿絵にされちゃう噂がありました。 その女の子はある日、図書室に行きいつも通り読む本を探していてひとつの気になる本を見つけました。その絵本(挿絵ばっかりで文章がない)はとっても綺麗な挿絵があり女の子がブランコに乗っている絵やお花を持っている男の子等様々な男の子や女の子の綺麗なイラストが書いてありました。女の子はすっかり夢中になって毎日その本を探しては見ていました。 とある日にその本がなく、図書室を管理している先生に聞いてもそんな本は知らないと言われました。 ずっと探してて見つけ読むのに夢中になり、床に寝そべりながらその本を読んでいた為、図書室に残っていた男子に気付かれなくて｢俺たちの他には誰もいないよな？｣って確認しながら電気を消して図書室の扉を閉めてしまいました。 女の子はもう夕方だと気付き辺りを見渡しても誰もいなくて慌てました。 その時に図書室を管理している先生に｢この本がそんなに気に入ったかい？なら君もこの本の挿絵にしてあげよう｣みたいな事を言って女の子を本の中に入れて挿絵にしてしまいました。 ｣ ってお話です。 どうしてもそのお話が読みたいのですが、情報がこれしかありません。 どうかよろしくお願いいたします。