たけくら
たけくら
2023/07/09
小さな子の視点で日常をノスタルジックに描いた作品
▼いつごろ読みましたか 2010~2015年頃だと思います。 ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) twitterでそのマンガのある話だけが紹介されていたのを読みました。 ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年 ▼作品の長さは 全体の長さはわかりません。後述のエピソードに関しては6P程度だったと思います。 ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 絵柄の詳細は覚えていませんが、背景などは割とディティールまで描きこまれた絵だったと思います。キャラクターはある程度ディフォルメされており、そこにコントラストを感じました。 ▼作品タイトルの印象 わかりません。 ▼著者の名前の印象 わかりません。 ▼作品について覚えていること【必須】 Twitterに掲載されていて、ある作品の一部エピソードだけを読んだのですが、とても印象的でもう一度読みたいと思っています。 著者や作品名は覚えていません。 作品のテイストとしては、あずまきよひこ『よつばと』や、うさくん『マコちゃんの絵日記』に近く、小さな女の子(おそらく未就学児、5歳くらいでしょうか)と、それを育てている夫婦を中心に、子供時代に誰もが体験したような一幕をノスタルジックかつコミカルに描いたものでした。 後述しますが、『よつばと』ほど全年齢向けではなく、R18ほどではありませんが夫婦の営みをコミカルに描いた、大人向けのコメディ要素シーンが挟まれていたので、類似作品のテイストに『マコちゃんの絵日記』を挙げました。 私が読んだエピソードは2つです。 1つは、縁日の帰りに場末の街中華に父母娘の3人家族で入ります。野球中継が店のテレビで流れており、扇風機が回っているカットなども挿入され、少しむわっとするような夏の夜の空気感が演出されていました。 空腹で気が急いてる少女を母親が制しつつ、子ども用の器に取り分けてもらったラーメンを、ふーふー美味しそうに頬張っているシーンが印象的でした。 もう1つは、夜中に目を覚ました少女が両親の夜の営みを目撃してしまい、疑問に思う少女に対し、慌てふためいて色々と誤魔化す両親をコミカルに描いたエピソードでした。 これらが1話の中で連続していたのか、独立している別の話だったのかは定かではありません。
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