ゆゆゆ1年以上前『カヤちゃんはコワくない』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。カヤちゃんはコワくない百合太郎ゆゆゆ1年以上前『カヤちゃんはコワくない』を読んでるにしました。カヤちゃんはコワくない百合太郎チェト、何者。落ちぶれゼウスと奴隷の子 尾羊英starstarstarstarstar_borderゆゆゆ封印されて弱くなってしまった最強の神様ゼウスと、神に物怖じしない奴隷の少年チェト。 封印を解く旅がストーリーの根幹。 シンプルな話なのに、時代背景が合わさって、非常に興味深い。 軽く読み始めたのに、気がついたら2巻と最新3巻までまとめて購入していた。 本作は、わかりやすくギリシャの歴史や神話を学べてとても楽しい。 作者の尾羊英先生はギリシャ好きらしい。 そりゃおもしろいはずだ。 好きな内容をもとに描かれた漫画は、商業でも同人でもすこぶるおもしろいものだ。 しかし、細々とした知識の数々といい、この漫画の面白さは、まるで藤村シシン先生の本を読んでいるかのような…と思っていたら、監修がシシン先生だった。 (シシン先生はオリンピックでギリシャ語を生放送、同時通訳をされた先生です) シンプルで興味深いストーリー、美麗なイラスト、わかりやすく噛み砕かれ内容、そして内容のフォローアップ。 この漫画が、おもしろくないわけない! おすすめですよ。ゆゆゆ1年以上前『落ちぶれゼウスと奴隷の子』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。落ちぶれゼウスと奴隷の子尾羊英ゆゆゆ1年以上前『落ちぶれゼウスと奴隷の子』を読んでるにしました。落ちぶれゼウスと奴隷の子尾羊英36歳という年齢がまた36才のオタクが急にハマれなくなった話 一秒starstarstarstarstar_borderゆゆゆ36歳独身子なし実家住み、オタクを糧に生きている企業からしたら美味しい逸材である、子どもおばさんなお姉ちゃん。 年齢を経るにつれて、ついにこれまで読んでいた10-20代向け作品に共感できなくなり、アタフタする。 おそらく幼い頃に「結婚して子供を産んで育てて」というルートを歩むものだと埋め込まれている、子どもおばさんなお姉ちゃん。 長年オタク趣味に生きて満足しつつも、ふと、歩むであろうと想像した未来を思い出し、現状を振り返って、思うことがあったようで。 一方、結婚して子育て中の妹は、家事に育児に追われ、昔のように趣味にハマる時間も感覚も持つことができない。 だからこそ、実家にパラサイトしている姉が、老いた親へ家事を頼りきっている状況に不満を抱いている。 ちなみに、添付画像のページから放たれる駄目姉のオーラは、この漫画を最後まで読むことを諦める人を呼びそうだなと思った。 タイトルがリアルエッセイ風なので、漫画の冒頭でフィクションだと書かれても忘れて、作者がそうなのかと思ってしまう。 作者さん、すごすぎて損をしている気がしてならない。 個人的な感想を述べると、キャラクターに共感できなくてハマれないのはつまらないけど、昔の漫画を読み直して、大人視点でも理解できるようになったのは、二度美味しい感じがして嬉しい。ゆゆゆ1年以上前『36才のオタクが急にハマれなくなった話』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。36才のオタクが急にハマれなくなった話一秒ゆゆゆ1年以上前『36才のオタクが急にハマれなくなった話』を読んでるにしました。36才のオタクが急にハマれなくなった話一秒引き抜き先はダンジョンの中の人ダンジョンの中のひと 双見酔starstarstarstarstar_borderゆゆゆセリフが少なくモノローグが多いせいだろうか。 一見、淡々とした感じがする漫画だ。 中身は想定外な事象が連発。 ダンジョンで働くことになった、ダンジョンを探索していたシーフの少女・クレイ。 探索期間は10年。 何歳から潜っているんだろう。 ダンジョンの裏側(運営事情)と、父親の探索と。 どちらも興味深く、ストーリーは進んでいく。 クレイ視点なのでつい忘れてしまうのだけども、クレイもかなりを超えた手練れ。 周りからの評価は高いのに、そう思いきれないのはクレイがベラのように規定外に強いわけでなく、その強さも父親譲りのおかしな鍛錬の成果だと知っているから。 あとはやっぱりクレイ視点だからだろう。 この子、すごく強い。 モンスターが喋ること、ダンジョンはよくわからない仕組みで動いていること、それらに悩みつつ運営手伝いをするクレイ。 この漫画が持つ独特の雰囲気がとても良い。 ゆゆゆ1年以上前『ダンジョンの中のひと』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ダンジョンの中のひと双見酔ゆゆゆ1年以上前『ダンジョンの中のひと』を読んでるにしました。ダンジョンの中のひと双見酔便利だなあスマホは、まったくもう!love puppet おむたついことstarstarstarstarstar_borderゆゆゆファンタジー風なのにスマートフォン状の物体。 連絡手段はLONE。 違和感なく読めたのは、姫も勇者も悪者役もみんな独特のテンポでいるからだろうか。 名前も秀逸。 ニーブイなんて名前で、勇者は鈍いやつだと予告してくる。 姫のラブが突き抜けたラブコメというのもおもしろい。 モブ悪役のことも忘れないように、読み直した。 読み直してもやっぱりおもしろい。 勇者も勇者だし、姫も姫だ。 « First ‹ Prev … 73 74 75 76 77 78 79 80 81 … Next › Last » もっとみる
ゆゆゆ1年以上前『カヤちゃんはコワくない』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。カヤちゃんはコワくない百合太郎ゆゆゆ1年以上前『カヤちゃんはコワくない』を読んでるにしました。カヤちゃんはコワくない百合太郎チェト、何者。落ちぶれゼウスと奴隷の子 尾羊英starstarstarstarstar_borderゆゆゆ封印されて弱くなってしまった最強の神様ゼウスと、神に物怖じしない奴隷の少年チェト。 封印を解く旅がストーリーの根幹。 シンプルな話なのに、時代背景が合わさって、非常に興味深い。 軽く読み始めたのに、気がついたら2巻と最新3巻までまとめて購入していた。 本作は、わかりやすくギリシャの歴史や神話を学べてとても楽しい。 作者の尾羊英先生はギリシャ好きらしい。 そりゃおもしろいはずだ。 好きな内容をもとに描かれた漫画は、商業でも同人でもすこぶるおもしろいものだ。 しかし、細々とした知識の数々といい、この漫画の面白さは、まるで藤村シシン先生の本を読んでいるかのような…と思っていたら、監修がシシン先生だった。 (シシン先生はオリンピックでギリシャ語を生放送、同時通訳をされた先生です) シンプルで興味深いストーリー、美麗なイラスト、わかりやすく噛み砕かれ内容、そして内容のフォローアップ。 この漫画が、おもしろくないわけない! おすすめですよ。ゆゆゆ1年以上前『落ちぶれゼウスと奴隷の子』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。落ちぶれゼウスと奴隷の子尾羊英ゆゆゆ1年以上前『落ちぶれゼウスと奴隷の子』を読んでるにしました。落ちぶれゼウスと奴隷の子尾羊英36歳という年齢がまた36才のオタクが急にハマれなくなった話 一秒starstarstarstarstar_borderゆゆゆ36歳独身子なし実家住み、オタクを糧に生きている企業からしたら美味しい逸材である、子どもおばさんなお姉ちゃん。 年齢を経るにつれて、ついにこれまで読んでいた10-20代向け作品に共感できなくなり、アタフタする。 おそらく幼い頃に「結婚して子供を産んで育てて」というルートを歩むものだと埋め込まれている、子どもおばさんなお姉ちゃん。 長年オタク趣味に生きて満足しつつも、ふと、歩むであろうと想像した未来を思い出し、現状を振り返って、思うことがあったようで。 一方、結婚して子育て中の妹は、家事に育児に追われ、昔のように趣味にハマる時間も感覚も持つことができない。 だからこそ、実家にパラサイトしている姉が、老いた親へ家事を頼りきっている状況に不満を抱いている。 ちなみに、添付画像のページから放たれる駄目姉のオーラは、この漫画を最後まで読むことを諦める人を呼びそうだなと思った。 タイトルがリアルエッセイ風なので、漫画の冒頭でフィクションだと書かれても忘れて、作者がそうなのかと思ってしまう。 作者さん、すごすぎて損をしている気がしてならない。 個人的な感想を述べると、キャラクターに共感できなくてハマれないのはつまらないけど、昔の漫画を読み直して、大人視点でも理解できるようになったのは、二度美味しい感じがして嬉しい。ゆゆゆ1年以上前『36才のオタクが急にハマれなくなった話』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。36才のオタクが急にハマれなくなった話一秒ゆゆゆ1年以上前『36才のオタクが急にハマれなくなった話』を読んでるにしました。36才のオタクが急にハマれなくなった話一秒引き抜き先はダンジョンの中の人ダンジョンの中のひと 双見酔starstarstarstarstar_borderゆゆゆセリフが少なくモノローグが多いせいだろうか。 一見、淡々とした感じがする漫画だ。 中身は想定外な事象が連発。 ダンジョンで働くことになった、ダンジョンを探索していたシーフの少女・クレイ。 探索期間は10年。 何歳から潜っているんだろう。 ダンジョンの裏側(運営事情)と、父親の探索と。 どちらも興味深く、ストーリーは進んでいく。 クレイ視点なのでつい忘れてしまうのだけども、クレイもかなりを超えた手練れ。 周りからの評価は高いのに、そう思いきれないのはクレイがベラのように規定外に強いわけでなく、その強さも父親譲りのおかしな鍛錬の成果だと知っているから。 あとはやっぱりクレイ視点だからだろう。 この子、すごく強い。 モンスターが喋ること、ダンジョンはよくわからない仕組みで動いていること、それらに悩みつつ運営手伝いをするクレイ。 この漫画が持つ独特の雰囲気がとても良い。 ゆゆゆ1年以上前『ダンジョンの中のひと』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ダンジョンの中のひと双見酔ゆゆゆ1年以上前『ダンジョンの中のひと』を読んでるにしました。ダンジョンの中のひと双見酔便利だなあスマホは、まったくもう!love puppet おむたついことstarstarstarstarstar_borderゆゆゆファンタジー風なのにスマートフォン状の物体。 連絡手段はLONE。 違和感なく読めたのは、姫も勇者も悪者役もみんな独特のテンポでいるからだろうか。 名前も秀逸。 ニーブイなんて名前で、勇者は鈍いやつだと予告してくる。 姫のラブが突き抜けたラブコメというのもおもしろい。 モブ悪役のことも忘れないように、読み直した。 読み直してもやっぱりおもしろい。 勇者も勇者だし、姫も姫だ。
封印されて弱くなってしまった最強の神様ゼウスと、神に物怖じしない奴隷の少年チェト。 封印を解く旅がストーリーの根幹。 シンプルな話なのに、時代背景が合わさって、非常に興味深い。 軽く読み始めたのに、気がついたら2巻と最新3巻までまとめて購入していた。 本作は、わかりやすくギリシャの歴史や神話を学べてとても楽しい。 作者の尾羊英先生はギリシャ好きらしい。 そりゃおもしろいはずだ。 好きな内容をもとに描かれた漫画は、商業でも同人でもすこぶるおもしろいものだ。 しかし、細々とした知識の数々といい、この漫画の面白さは、まるで藤村シシン先生の本を読んでいるかのような…と思っていたら、監修がシシン先生だった。 (シシン先生はオリンピックでギリシャ語を生放送、同時通訳をされた先生です) シンプルで興味深いストーリー、美麗なイラスト、わかりやすく噛み砕かれ内容、そして内容のフォローアップ。 この漫画が、おもしろくないわけない! おすすめですよ。