父親の連れ子が女の子。
母親の連れ子が男の子。
親は互いに再婚同士。
女の子の方が年上で、たぶん年の差は二歳ぐらい。
再婚した当時の年齢は、小学生くらい。
男の子は少し怖がりで雷を怖がり、姉の部屋に逃げ込んだエピソードあり。
女の子は男親に育てられたせいか、家事が得意ではない。
少し成長して、女の子は中学生くらい。
男の子の方は、小学六年くらい?のころ。
女の子が熱烈なファンである、外国のバンドが日本で公演をすることになって、その公演に姉と弟の二人で行く。
愛情表現が不器用な父親が買ってくれた、可愛らしいミニのスカートの洋服を着て、恥ずかしがりながらも、弟と一緒にその公演へ。
帰り、立ち寄った公園で、一休みしているときに、弟がジュースを買いに自動販売機へ、待っている姉に、からんでくる酔っ払い。
その酔っぱらいを空手で撃退する弟。
その様を見て、姉、弟を男として意識し始める。
また少し成長して、今度は互いに高校生。
姉はテニス部、弟は分からない。学校は別々。
姉はたぶん女子高、弟は共学。
姉の高校はテニスで有名な高校で、弟の高校のテニス部のマネージャーが、練習試合の申し込みに来る。
そのマネージャーは実は有名な選手だったが、病気の為マネージャーに。
弟と同じ高校でしかも知り合いと知り、少し嫉妬にかられる姉。
自分に勝ったら練習試合をすると持ち掛け、試合を始める。
弟、恐らくそうなるだろうと予測し、止めに来る。
と、ここまでしか覚えていません。
この先も多分連載されていたと思うのですが、連載されていた雑誌の名前も、主人公たちの名前も思い出せず。
漫画のタイトルも思い出せません。
だいぶ古い作品で、少なくとも二十年くらいは前だと思います。
もしかしたら、もう少し古いかも……
どなたか、心当たりはありませんか?
恐らく、少年系雑誌に連載されていたと思うのですが……
よろしくお願いします。