SS1年以上前『おじさんたちの男子会』のお気に入り度をstarstarstarstar_borderstar_borderにしました。おじさんたちの男子会りんごさんSS1年以上前『おじさんたちの男子会』を読んだにしました。おじさんたちの男子会りんごさんSS1年以上前『這い寄るな金星』を読みたいにしました。這い寄るな金星華沢寛治SS1年以上前『「昭和の中坊」+「俺たちのラブ・ウォーズ~その後の昭和の中坊たち~」+特典『令和の「昭和の中坊」』 合本版』を読みたいにしました。「昭和の中坊」+「俺たちのラブ・ウォーズ~その後の昭和の中坊たち~」+特典『令和の「昭和の中坊」』 合本版末田雄一郎吉本浩二SS1年以上前『劇光仮面』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。劇光仮面山口貴由現実と地続きのヒーロー劇光仮面 山口貴由starstarstarstarstar_borderSS「特撮系か〜おもしろそう読もうかな!」とかあらすじ読んで軽い気持ちで手に取ったら『掛かったな!』と殴られた気持ちです。これはガチのやつ。ある意味あらすじサギです。良い意味で。 いわゆる特撮系ヒーローを題材にした漫画は多く、トクサツカガガとかサンレッドとか怪獣8号とか『ヒーロー』をどの角度から描くかで表現方法が変わりますが、これはガチで『特撮ヒーロー』を真正面から現実のものとして解体しているように感じます。一巻巻末のコメントが芯を捉えて暴露してくれてました。 そもそもの特撮がスタートした昭和の時代が、何を経てきて何を求め、表現者たちは何を吸収して産んだのか。そしてそれを受け取る、そうではない時代の人とそれを受け継ぎ渡そうとする中でどう解釈したか。 描き手の脳内レポートのように緻密かつ素直、そして愚直で偽りないものを含有し、ストーリーが描かれていると感じます。なので、読み手として受ける場合にはなかなか気合入れて踏ん張らないと対峙しきれないかも。足腰に力が入りました。 なかなかこうして講演のように、「これは私の考えなんですけどね…」とぐつぐつ煮込んだ話を読ませてくれる漫画を出されるのも久しくなっていたので、読み応えに放心しています。岩でも飲んだかな…という感じ。 誰かれともなくおすすめは難しいのですが、人がめちゃくちゃ煮込んで作った煮凝りみたいなものを摂取したい時にいいかと思います。 今のこの時代に、この漫画がいろんな媒体で話題作として紹介されることに、死なないサブカルのひゅうひゅうとした息を感じます。おれたちはしぶといな。よかったよかった。SS1年以上前『そうです、私が美容バカです。【単行本版】』を読んでるにしました。そうです、私が美容バカです。【単行本版】まんきつSS1年以上前『東京カンナビス特区 大麻王と呼ばれた男』を読みたいにしました。東京カンナビス特区 大麻王と呼ばれた男稲井雄人マグちゃんは救い破壊神マグちゃん 上木敬starstarstarstarstarSS生き残りを賭け熾烈を極める週刊少年ジャンプ連載陣の中で、じーんとこころを打つ可愛くて正統派ないい話を描いていたマグちゃん。(ロボコでも言われてたような)毎話だいたい読切形式で入りやすく、しかもキャラクターデザインも実はかわいい。モノグラム風になった表紙の回のデザインも秀逸だった。 連載が長期化すると面白さとのめり込み度が上がる反面、読み始めるハードルと内容の難易度が上がってしまい雑誌形式での連載はご新規読者が入りにくいのがネックになってしまうが、マグちゃんはその入口を常に開いてくれていたように思う。難しいこととか、前後の流れとか知らん、でもなんかなんとなくわかる。それに『ああ、こういうタイプの話ねと』良い意味でどこかで見たし聞いたようないい話が安心して読むことができた。マグちゃんだいすきだったな…可愛かった… 何度かマグちゃんの素直ないい話を読んでほろほろ泣きました。代表的な少年誌で、マグちゃんのようなほっこり可愛い漫画が読めたことにとても感謝してます。ええ話や…おすすめです。SS1年以上前『破壊神マグちゃん』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。破壊神マグちゃん上木敬SS1年以上前『破壊神マグちゃん』を読んだにしました。破壊神マグちゃん上木敬SS1年以上前『タイムパラドクスゴーストライター』のお気に入り度をstarstarstarstar_borderstar_borderにしました。タイムパラドクスゴーストライター伊達恒大市真ケンジ « First ‹ Prev 1 2 3 4 5 6 7 8 … Next › Last » もっとみる
SS1年以上前『おじさんたちの男子会』のお気に入り度をstarstarstarstar_borderstar_borderにしました。おじさんたちの男子会りんごさんSS1年以上前『おじさんたちの男子会』を読んだにしました。おじさんたちの男子会りんごさんSS1年以上前『這い寄るな金星』を読みたいにしました。這い寄るな金星華沢寛治SS1年以上前『「昭和の中坊」+「俺たちのラブ・ウォーズ~その後の昭和の中坊たち~」+特典『令和の「昭和の中坊」』 合本版』を読みたいにしました。「昭和の中坊」+「俺たちのラブ・ウォーズ~その後の昭和の中坊たち~」+特典『令和の「昭和の中坊」』 合本版末田雄一郎吉本浩二SS1年以上前『劇光仮面』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。劇光仮面山口貴由現実と地続きのヒーロー劇光仮面 山口貴由starstarstarstarstar_borderSS「特撮系か〜おもしろそう読もうかな!」とかあらすじ読んで軽い気持ちで手に取ったら『掛かったな!』と殴られた気持ちです。これはガチのやつ。ある意味あらすじサギです。良い意味で。 いわゆる特撮系ヒーローを題材にした漫画は多く、トクサツカガガとかサンレッドとか怪獣8号とか『ヒーロー』をどの角度から描くかで表現方法が変わりますが、これはガチで『特撮ヒーロー』を真正面から現実のものとして解体しているように感じます。一巻巻末のコメントが芯を捉えて暴露してくれてました。 そもそもの特撮がスタートした昭和の時代が、何を経てきて何を求め、表現者たちは何を吸収して産んだのか。そしてそれを受け取る、そうではない時代の人とそれを受け継ぎ渡そうとする中でどう解釈したか。 描き手の脳内レポートのように緻密かつ素直、そして愚直で偽りないものを含有し、ストーリーが描かれていると感じます。なので、読み手として受ける場合にはなかなか気合入れて踏ん張らないと対峙しきれないかも。足腰に力が入りました。 なかなかこうして講演のように、「これは私の考えなんですけどね…」とぐつぐつ煮込んだ話を読ませてくれる漫画を出されるのも久しくなっていたので、読み応えに放心しています。岩でも飲んだかな…という感じ。 誰かれともなくおすすめは難しいのですが、人がめちゃくちゃ煮込んで作った煮凝りみたいなものを摂取したい時にいいかと思います。 今のこの時代に、この漫画がいろんな媒体で話題作として紹介されることに、死なないサブカルのひゅうひゅうとした息を感じます。おれたちはしぶといな。よかったよかった。SS1年以上前『そうです、私が美容バカです。【単行本版】』を読んでるにしました。そうです、私が美容バカです。【単行本版】まんきつSS1年以上前『東京カンナビス特区 大麻王と呼ばれた男』を読みたいにしました。東京カンナビス特区 大麻王と呼ばれた男稲井雄人マグちゃんは救い破壊神マグちゃん 上木敬starstarstarstarstarSS生き残りを賭け熾烈を極める週刊少年ジャンプ連載陣の中で、じーんとこころを打つ可愛くて正統派ないい話を描いていたマグちゃん。(ロボコでも言われてたような)毎話だいたい読切形式で入りやすく、しかもキャラクターデザインも実はかわいい。モノグラム風になった表紙の回のデザインも秀逸だった。 連載が長期化すると面白さとのめり込み度が上がる反面、読み始めるハードルと内容の難易度が上がってしまい雑誌形式での連載はご新規読者が入りにくいのがネックになってしまうが、マグちゃんはその入口を常に開いてくれていたように思う。難しいこととか、前後の流れとか知らん、でもなんかなんとなくわかる。それに『ああ、こういうタイプの話ねと』良い意味でどこかで見たし聞いたようないい話が安心して読むことができた。マグちゃんだいすきだったな…可愛かった… 何度かマグちゃんの素直ないい話を読んでほろほろ泣きました。代表的な少年誌で、マグちゃんのようなほっこり可愛い漫画が読めたことにとても感謝してます。ええ話や…おすすめです。SS1年以上前『破壊神マグちゃん』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。破壊神マグちゃん上木敬SS1年以上前『破壊神マグちゃん』を読んだにしました。破壊神マグちゃん上木敬SS1年以上前『タイムパラドクスゴーストライター』のお気に入り度をstarstarstarstar_borderstar_borderにしました。タイムパラドクスゴーストライター伊達恒大市真ケンジ
「特撮系か〜おもしろそう読もうかな!」とかあらすじ読んで軽い気持ちで手に取ったら『掛かったな!』と殴られた気持ちです。これはガチのやつ。ある意味あらすじサギです。良い意味で。 いわゆる特撮系ヒーローを題材にした漫画は多く、トクサツカガガとかサンレッドとか怪獣8号とか『ヒーロー』をどの角度から描くかで表現方法が変わりますが、これはガチで『特撮ヒーロー』を真正面から現実のものとして解体しているように感じます。一巻巻末のコメントが芯を捉えて暴露してくれてました。 そもそもの特撮がスタートした昭和の時代が、何を経てきて何を求め、表現者たちは何を吸収して産んだのか。そしてそれを受け取る、そうではない時代の人とそれを受け継ぎ渡そうとする中でどう解釈したか。 描き手の脳内レポートのように緻密かつ素直、そして愚直で偽りないものを含有し、ストーリーが描かれていると感じます。なので、読み手として受ける場合にはなかなか気合入れて踏ん張らないと対峙しきれないかも。足腰に力が入りました。 なかなかこうして講演のように、「これは私の考えなんですけどね…」とぐつぐつ煮込んだ話を読ませてくれる漫画を出されるのも久しくなっていたので、読み応えに放心しています。岩でも飲んだかな…という感じ。 誰かれともなくおすすめは難しいのですが、人がめちゃくちゃ煮込んで作った煮凝りみたいなものを摂取したい時にいいかと思います。 今のこの時代に、この漫画がいろんな媒体で話題作として紹介されることに、死なないサブカルのひゅうひゅうとした息を感じます。おれたちはしぶといな。よかったよかった。