いつ読んだかも思い出せません。読み切りの作品です。
舞台は昔のヨーロッパかどこかで、お話の内容は没落貴族の少女が孤児院に預けられるも元貴族のプライドゆえに周りと溶け込めず孤立、そんなときにある一人の少女が声をかけ仲良くなるというものだったと思います。お話の中で池への身投げ云々が出てきて、その少女は実は過去に池に身投げした少女の亡霊だったという種明かしがありました。亡霊といってもホラーとかではなく、最後は主人公は幸せな結末を迎えていたと思います。それと途中主人公と亡霊の少女のキスシーンがありました。