【読んだ時期・連載時期】1993年頃
【読んだ媒体】単行本
【カテゴリ】青年
【掲載誌】
【著者名の印象】「さそうあきら」に似てるがさそうあきらの著作にはない
【絵柄の印象】じゃりン子チエとか、コドモノコドモの絵柄に似てる。色々書き込んである。
話の内容としては、小学校低学年の女の子とその家族や周囲をめぐる日常譚。
女の子の実母は亡くなってて、実父、継母、弟のいっちゃん?とか言う名前の弟と暮らしてる。女の子はクラスでは勉強はできなくて騒がしくて、だけど体育だけは出来るから将来の夢は女子プロレスラー。一話完結の話ですが、とても心暖まる話が多くて久々に読みたいなと思ってます。