nyae1年以上前正直なところ、カレー美味しそう!食べたい!!っていう漫画ではなかったです。 「美味しいカレーを食す」漫画ではなく「カレー好きが色んなカレーを食べたりまつわるあれやこれやを体験し、思ったことや感じたことをそのまま描いた」という感じです。しかしこれが女性マンガ誌で連載していたというのはにわかに信じがたい。 主に東京と関西地方の店がたくさん出てくるんですが、調べるといまは閉店してしまっているところも少なくない。そしてこの作者はとにかく「激辛カレー」が好きで、自分はあまり辛いものが得意ではないことから、グルメガイド的には参考にならない部分が多いです。なんですけど、なんとなくダラダラ読んでしまう、クセになる漫画でした。 カレーって、知ろうとすればするほど好きになる料理だな、と知りました。好きになる、というか沼にハマって戻れなくなるイメージでしょうか。 この漫画を読んで、カレーと全く関係ないところで得たものは「マトリョミン」という楽器の存在を知ったこと。マトリョミン演りたい。演りたい演りたいめちゃくちゃ演りたい!!!気になったらYouTubeとかで見てみてください。 カラスヤサトシの日本びっくりカレーマトリョミン...3わかる
たか1年以上前2014年、本屋で立ち読みしたスピリッツに載っていたのが、トクサツガガガ9話(1巻最終話)。 当時大学生だったわたしは、仲村さんの母親への複雑な感情と、対立を避けて合鍵を渡してしまうシーンを読んで「うっそ…わたしのこと書いてあんじゃん🤭」と震え、共感120%で一瞬でファンに。母親に合鍵渡しちゃう系女子ってわたしだけじゃなかったのかよ…! まるで吉田さんとイクトゥスした仲村さんのような感動でした。 仲村さんが、周りにいる何かを愛する友人たち(特撮・女児アニメ・フィギュア・男性アイドル)とあるあるの悩みを共有して、「それってこういうことじゃない?」と、愉快に語り合うところが何より面白い!! そしてときには(っていうか大体)根本的に問題を解決せず先送りにするけれど、毎回ちゃんと悩みに向き合い「もやもやした気持ちに蹴りをつける」ところが素晴らしい!何よりその問題を整理するときの、仲村さんやみんなの思考回路と会話が最高にコメディしてて笑ってしまう。 永遠に仲村さんとみんなが楽しく趣味に没頭しているところを見ていたい。 最終回が来ないでほしいマンガNo.1。 読むたびに新たな視点や考え方を得ることができる。 悩める全ての愛する者(オタク)たちへのアンサーがある作品。 それが、トクサツガガガ。 (画像は1巻4話 仲村さんと吉田さんを結びつけたイクトゥス)トクサツガガガ自分のことが書いてあったマンガ 何かを愛する者たちの物語2わかる
たか1年以上前156話感想 (2019/01/28 スピリッツ9号) はえーーッ!!すっご…🙊 この手の親との確執を描いた作品にありがちな、「親の気持ちを汲んで譲歩」を絶対しないところが、トクサツガガガの真髄だと思う 本家・岸辺露伴先生の「だが断る」に連なる、あまりにも美しい前振りと拒否ッ…! そしてエルメェスのような覚悟ッ…! このあと仲村さんが後悔する展開だけはいやだな…トクサツガガガ自分のことが書いてあったマンガ 何かを愛する者たちの物語1わかる
天沢聖司1年以上前男女のラブコメだったら「チッ・・・」って舌打ちしてしまいそうになるほどの怒涛の展開だけど、百合ということでただひたすらニッコリしてしまう。最高 「どれが恋かがわからない」1/11 https://twitter.com/tama_64/status/1431094886544019466?s=21自由広場Twitterで話題のバズったマンガまとめ|おすすめマンガ教えて!2わかる
名無し1年以上前デビューしてから「ちばてつやのコピーと思われていた」ちばあきおが自分の漫画を描くための勉強のために一年間休業した話。確か誰かがマンガにしていたはず自由広場漫画家の好きなエピソードを語るスレ1わかる