【読んだ時期】2018~2019年頃
【読んだ媒体】アプリ(シーモア・Renta・めちゃコミなど)
【知ったきっかけ】まとめ記事の「なんだよこの漫画www」で知り気になって読みました。
【カテゴリ】青年・その他
【掲載誌】
【著者名の印象】普通の男性名だったと思います
【作品名の印象】ひらがなで、既存の言葉ではないような不思議な語感だったような
【絵柄の印象】細い線でリアル系(地味系)、ビックコミックスに載っていそうな印象、あおきてつお先生に似てるかな?
古く感じる絵柄だけど、作品はそんなに古くはなさそう
【巻数】2-3巻完結
【ストーリー】(以下記憶違い多々あると思います)
昭和ぽい雰囲気。平屋が並んでいる開拓地?から話が始まる。貧乏な暮らしをしている主人公と、同じく貧乏生活の友達。くしゃっとした顔で頭は坊主だった気が。
その友達が達観したような人物で、何も欲しない・求めない、あるがままに生きるといったかんじ。
この友達をメインに話が進んでいって、その達観した様子のおかげで周りの人達からアドバイスを求められていき、ある時を境に宗教の教祖に祀り上げられることになる。
時が経ち大人になった友達が今も教祖で豪華な生活を送っていることに嫉妬する主人公だが、その友達は今でも欲に縛られない達観した人生観を持っていた(周りに利用されているだけだった)
やがて教団が解体されお飾り教祖となっていた友達はまた貧乏になり、やがて死ぬ。
といった様な、その友達の人生を追っていく話。
物語の途中途中で主人公にかける達観した言葉が印象的でした。
どうしても思い出せなくもやもやします。ご存知の方いらっしゃるでしょうか。