ミミズクと夜の王紅玉いづき鈴木ゆう紅玉いづき全4巻完結2件のクチコミ魔物のはびこる夜の森に、死にたがりやの少女が一人。額には「332」の焼き印、手足には外れることのない鎖。なにかを望むことなんて、とうに忘れてしまったけれど。空っぽの心で、それでも少女は希う。「あたしを食べてよ、夜の王様」repeatまた読みたいrepeatまた読みたい