V林田1年以上前本編で書き忘れましたが、連載中断してたのが再開したときのゴラクには「最初の頃に半自伝と書いたが、本当にそういう風(傷害事件で逮捕)になってしまってお恥ずかしい」みたいなカジ・センセのおわびのあいさつが載ってました。マンバ通信漫画史上最悪レベルで褒めるところがない主人公の活躍を見よ—梶原一騎+中野喜雄『人間兇器』 後編27わかる
V林田1年以上前あと本稿、台割の概念を間違えています(昔の上司に「目次と合わせて、印刷台の数、折数の可視化のことだよと教えたじゃん」と怒られました)。すいません。マンバ通信パラニュークが『ファイト・クラブ』を発表する17年前に—ほんまりう『息をつめて走りぬけよう』 後編1わかる
V林田1年以上前電書化ではなく紙での復刊です。本作の内容紹介と復刊事情の詳細は前編をお読みいただければ幸いです。 なお、当方の通販のほか、5/5のコミティアで頒布しますし、下北沢の古書ビビビさんで委託販売もさせてもらってるんでよろしくお願いいたしまする。マンバ通信パラニュークが『ファイト・クラブ』を発表する17年前に—ほんまりう『息をつめて走りぬけよう』 後編3わかる
V林田1年以上前入団後のストーリーですが、1年目はイースタンで本塁打王争いをするなどし、最終戦の代打で1軍初出場をして1打数1安打。2年目は開幕から1軍で代打の切り札として活躍、一時は死球の影響で不調になるも克服し、「中年の星」としてオールスターにも出場するなどして後半戦はDHのレギュラーの座を外国人選手と争うように。しかし掲載誌の休刊により、最終話で3年目のオープン戦で手首を骨折、シーズンを棒に振ってそのまま解雇されてトラック運転手に戻り、最後は6年後、息子(2年目のシーズン中に生まれた)のリトルリーグの試合を眺めるシーンで終わります。DH知る人ぞ知る名作7わかる
V林田1年以上前日本列島を世界大陸の縮図とするの、「日本雛型論」って割と伝統あるオカルト論なんですね。ここは不勉強でした。マンバ通信UFOブームの中で生まれた「早すぎた『MMR』」—三木孝祐+木村知生・かどい文雄『UFO狩り』
V林田1年以上前追記:本原稿を提出した後、『地獄の戦鬼』がイタリアで翻訳出版されるというニュースが入りました。 https://twitter.com/scapadtot/status/1464601855447773192マンバ通信「劇画の技術的進化の頂点」とまで呼ばれたバイオレンス劇画の極み—東史朗+前田俊夫『地獄の戦鬼』3わかる
V林田1年以上前すいません、最後の段落勘違いで、『西岸良平名作集』という形で電書化はされてました(ただ一つ一つの巻がもともとの単行本と対応するわけではなく、いくつかの短編集からシャッフルする形で収録されています)。マンバ通信西岸良平はノスタルジーだけの作家ではない—初期短編集『地球最後の日』のドライな切れ味7わかる
V林田1年以上前追記:ライスとパーマーについてウマ娘の話がないのは、この原稿書いてた時点ではまだアニメに出てなかったからです。パーマー、ヘリオスとのズッ友コンビバカ逃げでまさかの大穴となった有馬、バカ逃げから直線でナイスネイチャにつかまったと思った瞬間二の足で差し返して逃げ切った阪神大賞典、春天もアニメの描写よりずっとマックイーンに食らいついてての3着と、この頃は本当強いし面白いレースをしていました。マンバ通信馬が喋べった!あんた信じるか—ツインターボの晴れ舞台、その舞台裏(?)を描くやまさき拓味『優駿劇場』18わかる