ねぇねぇ、ねねさん。天色ちゆ読切今日も君とPM22:00の食事を楽しむ——OLのねねは、困っていたところを助けてくれた大学生のお隣さん・凛太郎によって完全に胃袋をつかまれていた。出される美味しい夕飯にお腹も心も満たされるねねだったが、近くにいるのに中々縮まらない距離…ねねから一歩を踏み出すが——…『死がふたりを分かつとも』の天色ちゆが描く温かく優しく切ない物語notificationsフォローする
ウラジオストクで会いましょう須賀晶読切【四季賞2020秋 安野モヨコ特別賞受賞作】極寒の極東で再会したのは、、昔馴染みと過去の夢——。(good!アフタヌーン2020年12月号)notificationsフォローする
ホラー漫画家は激しく嗚咽する玄黃武読切【ヤングマガジン2019年11月期月間賞入選&TOP賞受賞】売れない漫画家はある日、旧友と再会する。その友人は火事で家族を、全てを失っていた――。”業”を背負い、”業”を描け。濃密なるカルミックドラマがここに。notificationsフォローする
空は飛べないけれど、南文夏読切【第10回THE GATE大賞受賞作】先天性の遺伝子疾患によって、「吸血鬼」と呼ばれている黒瀬は、ある日、学校をサボっている不思議な雰囲気の同級生・日向と出会う。病気について告白した黒瀬に対し、日向は自分の正体は悪い魔女なのだと話すが…。(モーニング2020年11号)notificationsフォローする
スタンドバイミー松本勇気読切【第77回ちばてつや賞一般部門大賞受賞作】死んでしまった猫のミー。死んだ後も街を元気に走り回っている。死ぬとお腹は空かないけれど、今でもどうしても食べたいものがある。それは———じーちゃんがいつもくれたツナ。その願いを叶えるために、ミーは旅に出る。(モーニング2020年32号)notificationsフォローする