10年以上前に読んだ文庫版の少女漫画です。
お話の雰囲気やタッチから察するに80年代くらいに描かれたものだと思います。
短編4つが収録されていて、表題作が
・主人公は女の子。付き合っている男が別の女の子に惹かれていき最終的にカップルは別れる
・その女の子は豪邸に住んでおり、足が不自由(車椅子?)で、バイオリンか何かを弾ける
2or3つ目の話が
・てっぺいという男の子(ヒロインに片思いしてるいわゆるいいヤツキャラ)が出てくる
・てっぺいは単行本化の際or文庫化の際に髪色が変わった(白抜き→黒)というエピソードがあとがきにある
・高校生か中学生の男女の話
よろしくお願いします!!