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最近になって再読した。 やはりこの作品でよく語られるのは後半の壮絶な展開だろう。一般にあまりよい評価を見受けないが、読み返していて発見があった。 それは、あの無駄に思える鬱展開によって、江崎覚醒のご都合主義感が吹っ飛んでいるということだ。後半の江崎の鬼気迫った、自分を追い込むための投球がイップス程度乗り越えるのは不思議ない。そう思わせてくれるような、漫画的納得感がある。 喩えるのもなんだが、ワンナウツの倉井のような覚醒を江崎がしていたとしたら、数多くの野球漫画に埋もれていたんじゃないだろうかと思った。

数巻は読んだ気がするのにもう内容覚えてなくて、改めて１巻読了。 懐かしい！　今読んでも話と推理、証明の部分はしっかりしてるので面白いです。

作中のテクノロジーが現代に近い技術になっているけど、たとえば水晶髑髏編でネオナチ幹部の生きてる時代と、ドローン技術の年代設定は無理があるのではと思ってしまった。 てか二期でヒトラーの聖杯編はマジでやるのだろうか？ 正直、ネオナチ系の話はアウトだと思ってるんだが、朧やボーの登場回だから絶対外せないんだよなあ。

銃夢のマカク。 まず脳ミソ吸うのが衝撃的だったし他人のボディを乗っ取る芋虫みたいな本体も不気味で好き。 これだけ生理的にキモイのに最期のドラマが切ないのもすごい・・・。

ローラン・ボッシュ 地味に名言が多い

和月伸宏先生のＧＵＮ　ＢＬＡＺＥ　ＷＥＳＴ‥。 ３巻で打ち切られた西部劇マンガです。 しかし今考えると、るろうに剣心であれだけヒットしたあとに盛大にドスベリするっていうのはちょっとした事件でしたよね‥。 そもそも西部劇っていうのは難しかったんじゃないかなあと思います。負け＝死亡ということになると、少年マンガ的にねえ。 作者自ら、後半は西部劇じゃなくなってたと言ってたから、やっぱりテーマ選びを誤ったのかな‥。

新潟県民ですがびっくりしますた

発言は最悪だし殺す気満々で気軽に「命奪崩壊拳 」をやるクソガキシューマイ。頂上拳やこの辺りを考えると超人拳法に人格形成は期待できない。

マンバの配信の方にも書いたやつだけど、自分的にはやっぱりうしおととらかな〜 https://manba.co.jp/topics/37771/comments/205973

「うしおととら」読む前は意味不明なタイトルでした。 主人公の「うしお」君が妖怪の「とら」と一緒に妖怪退治をする話だから「うしおととら」です。 出てくる妖怪がただ怖いだけではなく、可愛い表情が特徴ですね。 とっても愛らしいの。 最後の敵である白面の者との総力戦は興奮したなー

モンゴル虎・三頭をどうやって腹の上にのせるのだろうか

大相撲刑事 同級生のみんなは嫌いだったけど俺は好きだった