藤子F先生が亡くなられた後も変わらず子供たちの夢を膨らませ続ける「ドラえもん」
毎年春に映画が公開され、スクリーンに映るお馴染み5人組の冒険にハラハラドキドキするのは、世代が変わっても恒例の景色になっている。
最近では過去のリメイク作品も制作され、中でも一番オススメなのが「のび太と鉄人兵団」
藤子先生のメカ趣味が存分に発揮されているのも魅力だが、私的には「原作漫画版」「旧映画版」「リメイク版」と3つそれぞれの違った味わいが楽しめるのが最大の魅力とお伝えしたい
原作・旧映画版には登場しない「ピッポ」、そしてリメイク版には登場しない「ミクロス」、そして今作のメインゲストキャラクターであり、年頃の男の子を悩ませた「リルル」
それぞれで違った描き方をされており、どれもそれぞれの引きつけ方で、ドラえもんファンはもちろん、見るもの全てを飽きさせない
子供の頃見た方は、お子様と一緒にリメイク版を見てみるのも良いと思います
それぞれ是非見てください