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風太郎の詩はなんだか好きなんだよな

最後も最後で、この社会に生きる奴はみんな風太郎以下のケダモノだ！的な締め方だし、妙な納得感があるからなぁ

20代前半くらいはこういう変なアパートに住んでみたかったし、今でも若干の憧れがある

俺も赤門に行って、東大生を写メりまくりたい。特に理由はないけど、なんかやってみたい

舞台裏まではわからないけどテニミュはこんな感じだったと記憶している。 最終公演になると、初回公演からのキャストの成長にファンが涙していた。当時はすごい世界だなって思ったけど、ドルメン読んでちょっとわかったかもしれない

ぜひ読んでほしい

日下部が小学生の頃に馬に乗っていたんだけど、あれって当時は当たり前だったのか、金持ち感を演出してるのか、ギャグなのかちょっと判断がつかないまま読んでいた なんか面白いなと思ってしまったが

力道無茶ぶりすぎるけど、藤助かっこよすぎる なんやかんやで藤助が一番好きかもしれない

戦前の小中学校編→矯正院編→戦争編→戦後編って感じだけど、矯正院と戦争編の戦いは面白かったな。戦後編は戦いをあえて封じたから別の面白さがあったけど、力動が大きくなりすぎてすごい

あの通行人のお母さんが「私は差別しないわよ！」ってうるさいところ、うわーってなる

コミックスのキャラ紹介の最後に「詳しくは…」って書かれて、そりゃそうだ笑ってなったけど、不条理笑笑とも思った

「1日だけ生きすぎた」は最高だった

銀子、最初はひたすら不気味だったんだけど、こんなに好きになるとは思わなかった。 多数決＝民主主義をぶっ壊したところから急激に好きになっていったなぁ・・・

読んでたなぁ、すごい懐かしい。懐かしすぎる

上村一夫の半生をモデルにした戦後史ってあらすじ的なのに書いてあったから結構身構えたけど、悲惨だって嘆くわけでもなく臥薪嘗胆的に頑張るばかりでもなく、戦後っていう独特の時代なのに戦後だけじゃない金太のあの悩みというか不安というかが結構胸にきた

愛の方程式、これだね

この3コマ全部好き

委員長のクレイジーっぷりが本当に大好き。登場からおかしかった

使い過ぎ注意のやつですね

あとがきで、「生まれたばかりの赤ちゃんを人間として育てるか、精霊として森に返す(白アリに食べさせる)か母親が選ぶ」ってドキュメンタリーを見て、理解できなかったけど、自分の尺度だけでものごとを測ろうとするからわからないんだ…って気づいたって書いてあって、ヒューマニタスもそんな感じ

普通に寄生獣出てくるから好きなんだろうな、やっぱり

羞恥心が働くポイントがいまいちわからない堀田も結構好き

ここまでストレートにホラーな藤田和日郎も珍しいような気がする

2巻出て結構動いてきた印象だけど、まだ先は長そう