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　イベント終了後、京香ちゃんはコスプレ衣装から普段のスーツに着替えて椅子に力なく座り込みます。マサムネにうまく紗霧の代わりをやれましたかと聞くと、もちろんですと言われ、紗霧も泣きながらありがとう、大成功だよとお礼を言います。 　それを聞いた京香ちゃんは顔に疲れをにじませながらも満足気に微笑みます。 　最後で良い話にまとめていますが、この日の京香ちゃん(2X歳)は超弩級のトラウマを植え付けられました。 　クールビューティーの美少女がえっちなお店も顔負けのエロ過ぎるへそ出しセーラー服＆ミニスカートを身に着け、ツインテールに大きなリボンという二十歳過ぎの一般女性にはイタすぎる格好で何百人ものオタクの前で恥ずかしいセリフを言ってド変態認定され、恥ずかしいポーズをしながらエロマンガフラーッシュ！と叫びました。 　京香ちゃんのコスプレが描かれたのは今回だけですが今後、京香ちゃんはエロマンガ先生として生きていくので漫画に描かれないところでコスプレをすることになるのでしょう。

　くるっと振り向いた京香ちゃんの顔は恥じらいで真っ赤っか、セーラー服は前がはだけて下乳(ノーブラw)や脇腹が見えるわ、後ろは大きくめくれ上がり白い背中や素肌を覆う下着の皺や刺繍まで見えてしまいます。 　おしりは強調するために観客に向けて突き出し、ミニスカートにはおしりの形が浮かんで見えます。 　こんな露出狂みたいな恥ずかしいポーズで「エロマンガフラーッシュ！」と叫ぶ姿はエロマンガ先生の名に相応しいエロ女であり痴女でした。 　ところでこれまでの京香ちゃん(2X歳)の全ての痴態は配信されているので身バレのおそれはなかったのでしょうか？

　追い打ちをかけるように会場からエロマンガフラッシュやってください、との声が上がる。当惑する京香ちゃんをよそに神楽坂が解説して、かわいいポーズとともに叫ぶよう促すと京香ちゃんは「えっ…えぇっ!?」と激しく動揺します。紗霧も今さらながら無理しなくていいと言いますが、京香ちゃんは背中からおしりのラインがよく見えるようにステージ中央で後ろ向きに立ちます。ビーナスラインの下部や、太ももの付け根まで見え、観客の視線が集中するのを感じますが京香ちゃんは羞恥に耐え抜きます。そして、「見ていてください…この私の覚悟を」とつぶやいてエロマンガフラッシュをすることを伝えます。