むしむしころころ

むしむしころころ

母一人置いて、北陸の山の中から上京した大崎克一と、その弟・浩二。一攫千金を夢見るが、やる事なす事、すべて失敗。ある日、関東大神保組系集英会の若頭・萩原に借金の取り立てを命じられるが失敗し、借金70万を肩代わりさせられる。その萩原に関東大神保組総長の娘であるさつきのボディガードを命じられるが、克一は、あろうことかさつきのバージンを…!?

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