よしお
よしお
2024/08/04
オムニバス形式で、人生訓をコメディタッチで描いている作品
▼いつごろ読みましたか 1980〜1990年頃 ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 単行本(紙) / ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 少年・青年 ▼作品の長さは だいたい全【 1 】巻くらい / 読切作品(1話完結)が4~5話入っている ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると (例: 「『〇〇の✕✕』に似てる」「〇〇先生っぽい」) ▼作品タイトルの印象 (例: 「「漢字が多い」「『〇〇の✕✕』のようなタイトル」) ▼作品について覚えていること【必須】 1話目 売れない画家の青年が、ある日お腹を空かせた天使に会う。青年はなけなしのパンとスープを天使にあげると、お礼として幸せになる魔法の筆をくれると天使は言って立ち去る。しかし一向に筆は来ない。青年は頑張って絵を描きつづけ、次第に売れるようになり、家族もできて幸せに生きる。老人となって死の間際、あの日の天使が現れる。老人となった画家は「魔法の筆はもらえなかったけど、幸せな人生だった」というと、天使は「ちゃんと渡してたよ。足に引っ掛かってて気がつかなかったんだね」と言う。画家の歩いた後が、幸せな人生の絵で連なって終わり。 2話目 無気力な浪人生が主人公。学業も恋愛もいまいち人に遅れをとる。そんな主人公のもとに、貧乏神のような格好の少年?が現れる。そいつは主人公に「お前には怒りが足りない。怒りはエネルギーだ」と言う。それから色んなことに怒るようにすると、勉強も恋愛も上手くいきはじめ、少年?とも仲良くなる。しかし、大学生活や恋愛が順調になると、怒ることも少なくなる。それを察して主人公のもとを去る少年。なんか一言あって終わり。 3話目 受験生の主人公。「受験は戦争だ」と教師たちから毎日聞かされる。ある日主人公は本当に戦争に行く夢を見る。そこではクラスメイトちが同じ連隊に所属している。それから主人公は毎日その夢を見る。 オチは覚えてません。 4、5話まであったと思いますが、内容は思い出せません。
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