▼いつごろ読みましたか
1980〜1990年頃
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
単行本(紙) /
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
少年・青年
▼作品の長さは
だいたい全【 1 】巻くらい / 読切作品(1話完結)が4~5話入っている
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
(例: 「『〇〇の✕✕』に似てる」「〇〇先生っぽい」)
▼作品タイトルの印象
(例: 「「漢字が多い」「『〇〇の✕✕』のようなタイトル」)
▼作品について覚えていること【必須】
1話目
売れない画家の青年が、ある日お腹を空かせた天使に会う。青年はなけなしのパンとスープを天使にあげると、お礼として幸せになる魔法の筆をくれると天使は言って立ち去る。しかし一向に筆は来ない。青年は頑張って絵を描きつづけ、次第に売れるようになり、家族もできて幸せに生きる。老人となって死の間際、あの日の天使が現れる。老人となった画家は「魔法の筆はもらえなかったけど、幸せな人生だった」というと、天使は「ちゃんと渡してたよ。足に引っ掛かってて気がつかなかったんだね」と言う。画家の歩いた後が、幸せな人生の絵で連なって終わり。
2話目
無気力な浪人生が主人公。学業も恋愛もいまいち人に遅れをとる。そんな主人公のもとに、貧乏神のような格好の少年?が現れる。そいつは主人公に「お前には怒りが足りない。怒りはエネルギーだ」と言う。それから色んなことに怒るようにすると、勉強も恋愛も上手くいきはじめ、少年?とも仲良くなる。しかし、大学生活や恋愛が順調になると、怒ることも少なくなる。それを察して主人公のもとを去る少年。なんか一言あって終わり。
3話目
受験生の主人公。「受験は戦争だ」と教師たちから毎日聞かされる。ある日主人公は本当に戦争に行く夢を見る。そこではクラスメイトちが同じ連隊に所属している。それから主人公は毎日その夢を見る。
オチは覚えてません。
4、5話まであったと思いますが、内容は思い出せません。