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祖父母の家で読んだ為何年出版かなどははっきりしていません。 男性2人がいて片方が警察官、片方が図書館で働いてる人だったと思います。 とにかく図書館がベースに話が進んでいたということは覚えています。 内容としてはあまり詳しく覚えていませんが主要人物の警察官の男性が放火の罪をなすりつけられていたり指が切り落とされたものが図書館のポストに入れられていたりといった攻めた内容の話があったことは覚えています。 ずっと気になっているため少しでも心当たりがある方は情報提供してくださると幸いです。