絵柄的に70~80年代くらいのSF漫画だったと思います。
宇宙生物の研究かハンターを生業にしている主人公(男性)で、宇宙船の故障で生物が全く見当たらない砂漠のような星に不時着します。
その話では一緒に女性もいたような気がします。
不時着先で食料や水がなくなっていき、いよいよもうだめか、という時にその星で大規模な雨季が起こり九死に一生を得ます。
そしてその雨季の周期に合わせてその星のあらゆる生物が一斉に交尾を始める.....みたいな話があったと思います。
別の話では空飛ぶクラゲ?みたいなのがいて、一匹だけ赤色の珍しい個体が発見されるのですが、話の最後で赤色をしているのは人を捕食した個体だということが発覚する回もあったような気がします。