噛まれ、食べられ、愛されて
「私を食べて」愛がつい重たくなってしまう町中華屋のひとり娘の杏子。最近バイトで入ってきた吸血鬼の神楽と晴れて付き合うことに。でも、もっと欲しがってもらうためHの練習をしているところを神楽に目撃されてしまって!? 食欲旺盛な吸血鬼と重め恋愛女子の、溺愛捕食系ラブ☆
花ゆめAi 壬生狼につばさ
幕末の京都。天狗の娘・紫苑は化物となった侍と戦う最中、藤堂平助という男に助けられる。一族を皆殺しにし、強大な力を得られる「天狗の心臓」を奪った兄を追っているという紫苑に平助は…!? 異種恋・幕末剣風ロマンス新連載!(46P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.71に収録されています。重複購入にご注意ください。)
花ゆめAi 不夜城のステラ
射馬に連れてこられたショークラブ「ミスティ」で働くことになった星。てんごく地区での始まる生活の、新たな住まいは射馬との同居…!?(33P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.71に収録されています。重複購入にご注意ください。)
花ゆめAi 秘密と花園
家政夫・椋が来てから絶望的だった生活の改善が進む田宮家。椋に感謝の気持ちを表そうと三姉妹は歓迎会を計画するが、やっぱり前途多難で…!?(31P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.71に収録されています。重複購入にご注意ください。)
花ゆめAi モフモフつきハイツ空室有マス
都会での生活に疲れたすばるは夏休みに九州の実家に帰ることに。陽キャな家族はシティボーイになったともてはやし、同級生とも会わそうとするが!?(30P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.71に収録されています。重複購入にご注意ください。)
花ゆめAi まほうのおうち
無言で引っ越し、祖母の家にいた碧唯を追いかけてきた孤帆。ふたりで話すうちに孤帆の怒りも解けるが碧唯の一言に再激怒!そしてある提案を…!?(28P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.71に収録されています。重複購入にご注意ください。)
顔も思い出せない婚約者に、婚約解消を提案しましたが ~一見冷たい美形魔術師様が秘めていた愛情は、予想外に重かったようです~
馬車の事故により記憶を失ってしまった貴族令嬢セレスティーヌは、婚約者であるレナートの顔さえも思い出せなくなっていた!? 両親や侍女から聞く限り、彼は自分が恋焦がれ、心をつかむために尽力し、ようやく婚約を承諾してもらった相手だという。しかし、事故の見舞いに来たレナートの態度がどこかよそよそしく、頭の奥に鋭い痛みが走ったこともあって、衝動的に婚約破棄を提案するセレスティーヌ。しかし、想いを寄せていたようには思えなかったレナートには冷たく婚約解消を拒否されてしまい……。記憶喪失令嬢と無表情系令息の溺愛ラブストーリー!
幽霊殿下とわたしの秘密のおしゃべり
父を不慮の事故で亡くした伯爵令嬢のノアンは、伯爵家の跡を継いだ叔父と再婚した実母、叔父の血を引く妹から悪質な嫌がらせを受けていた。全てを諦め辛い生活にも耐え過ごしていたが、ついには学園の舞踏会で婚約者まで妹に奪われてしまう。全てを失ったその日の夜、自室の窓からひとり星空を眺めるノアンの前に、半透明の身体を持ち記憶を失った青年、“幽霊さん”が現れる。表情豊かな幽霊さんとのおしゃべりを通し、触れられない彼に惹かれていくノアン。彼と過ごす秘密の夜が続いてほしいと願うも、別れの時は近づいて……。
生贄悪女の白い結婚~目覚めたら8年後、かつては護衛だった公爵様の溺愛に慣れません!~
元護衛の年下少年が年上の美形公爵様に!? 不幸な身の上の男爵令嬢が幸せを掴む、年齢逆転溺愛ラブファンタジー! 異性を引き寄せる体質のせいで悪女と呼ばれる男爵令嬢のニネット。継母と連れ子に家を乗っ取られた彼女は、屋敷の片隅にある小屋で護衛の少年ティルと二人で暮らしていた。ある日、ニネットは連れ子に嵌められ、生贄として差し出されてしまう。それをきっかけに大きな力を手に入れるが、町に戻ると、どういうわけか8年もの月日が経っていて……。かつて少年だったはずのティルは、一人で生きることを決めたニネットの契約結婚相手として現れる。突然消えたニネットへの想いを抱いたまま……。
俺を好きだと言ってくれ【単話】
酔いつぶれた悟を、やむを得ず自宅に泊めることになったふみ。お互いの境遇を打ち明け合った二人は心の距離が少し近づいて…。「百回でも二百回でも、俺は再トライするよ。俺を受け入れてくれるまで」何かにつけ声をかけてくる悟に、初めは媚びない女が珍しいだけだろうと思っていたふみだけれど…。恋に不器用な御曹司×塩対応OL。どこか噛み合わない二人の恋の行方は――?
冷酷参謀の夫婦円満計画※なお、遂行まで十年【単話】
「せめて使用人としてご主人様のそばにいられたら――」保護者兼主人であるラウノへ特別な思いを抱えるベアトリス。自分はあくまで使用人とわかっていながらも、ラウノとの初めての街デート(仮)に胸を膨らませるが……。「悪いが待ってやれない。誰がなんと言おうと、もう君は私の妻だ」冷酷参謀のわかりにくいけれど確かな愛に包まれる、ドラマチックラブ。