貧困女子の華麗なる日々
恵梨香が働くキャバクラの迷惑客だった大槻だが、仕事でピンチに陥っているのを見かねた恵梨香と優菜が男気(?)と女の色気を出して、救ってあげることに!? そして新展開では、恵梨香がテレビのチーフディレクターにスカウトされ、深夜の過激なお色気番組に登場することになるが… ※25~28話を収録
漫画 渦巻いて 三河牧野一族の波瀾
時を越え、英魂を繋げ!戦国時代から江戸時代にかけてその威を振るった武家、三河牧野氏。一族の繁栄、そして正義のために命を懸けた戦をめぐる壮大なる百年の軌跡をコミック化。
おとなの百物語シリーズ
大学生の友人が語る少女失踪事件……その後本人も失踪。数年後、目撃した彼女の姿は……!? その結末に寒気が走る表題作「神隠し」他、計7作品を収録。友人宅のパーティーで出会った男性にコップを投げられ大怪我を負ってしまった友人。その後数々の体調不良に悩まされ、叔母に霊能者のもとに連れていかれるのだが……。(「怨みの末裔」)テレビ版『ほんとにあった怖い話』脚本家の恐怖体験談を2作収録。都内にある廃病院でドラマの撮影をした際の恐怖の出来事とは!?(「開眼――KAIGAN――」「闇の記憶」)超霊感体質の友人が都内のとあるバーで知り合った女性。彼女が何か話すと空気が重苦しくなるのを感じ、そのうち彼女に取り憑く霊の姿を見てしまう。しかも彼女は自分が取り憑かれていることに気が付いていた!!(「異形遭遇譚」)あるお寿司屋さんの慰安旅行で起こった心霊騒動と、自分の体から魂が抜けてしまったと訴える少年の話。少年の安否は……。(「彷徨う魂たち」)【収録作品】・「怨みの末裔」・「神隠し」・「開眼――KAIGAN――」・「闇の記憶」・「異形遭遇譚」・「彷徨う魂たち」・「幽人奇談」
引越しマニアの事故物件シリーズ
『引越しマニアの事故物件シリーズ 蝕まれた部屋』引っ越しマニアの著者が体験した心霊的瑕疵物件の恐怖の数々!! 数々の不可思議な現象はリアル恐怖の前兆だった!!あるマンションの半地下の部屋に引っ越した著者。しばらくしてアシスタント達が誰かが窓から覗いていると訴えて来る。しかもアシスタントの一人が金縛りにあい、半地下の窓からわめく男性を目撃してしまう。だが実態はなく、そこは人が立てる場所ではなかった……。その後、衝撃の事件が起こってしまい……。引っ越すたびに心霊的瑕疵物件に当たるといっても過言ではない著者の心霊体験集。【収録作品】・「翳りゆく空間」・「終わらない悪夢」・「断ち切られた系譜」・「遺された黙示」・「蝕まれた部屋」・「予期された出来事」
ほんとにあった怖い話読者体験シリーズ
『ほんとにあった怖い話読者体験シリーズ ゆうれい居酒屋』バイト先の居酒屋は何人もの人に幽霊が目撃されている……。現れるのは複数で何処に現れるのか予測がつかないから質が悪い!!・「訪れる女」とある会社の寮に引っ越した投稿者。しばらくすると仲の良かった同僚が事故を起こし退社することに。するとその夜から、毎晩投稿者の部屋を誰かが訪ねて来るようになった。はたしてその正体は……。・「爆走霊感族」奥さんと付き合うきっかけになったのは心霊スポット巡りだという投稿者の体験。彼女ととある心霊スポットの近くを通ったあと車が故障。すると彼女が見えない存在を恫喝し始めたのだが……。・「約束の生還」体調を崩しながらも仕事を続けていた投稿者に「早く病院に行け」という内容のメールが届いた。なんと送信者は数年前に自死した友達からだった!!・『HONKOWA』にて美麗な画面に定評のある七色虹子が描く読者の恐怖体験コミック9作品を収録!!【収録作品】・「ゆうれい居酒屋」・「妖かしの桜」・「異界の狭間から…」・「訪れる女」・「爆走霊感族」・「安賃貸の理由」・「薄闇に浮かぶ陰影」・「職場霊」・「約束の生還」
霊感ОL梨花ちゃんシリーズ
実話心霊コミック誌『HONKOWA―ほんとにあった怖い話―』で大人気のシリーズが電子書籍化。葉元エリさんのお友達の梨花ちゃんは、明るくてバイタリティあふれるビューティーOL。でも普通のOLさんたちとちょっと違っていたのは、彼女には霊感があったのです。梨花ちゃんとの交流を通して葉元さんが身をもって知る、オモシロくってオソロしい心霊体験談の数々を描いた全6話を収録!【収録作品】「深淵をのぞく時」「授かり玉」「廻る邪気」「物霊奇譚」「桜幻の武将」「偽りの呪い」
霊感看護師の黄泉のカルテ
霊感が強い看護師の妹の元に、見えざる世界から送らてくるさまざまなメッセージとは……!? 生と死の狭間に立つ彼女が視たものとは……!?体を覆う黒いモヤが視えるとその患者は必ず亡くなる……。病院で死亡者が続くと現れる白い幽霊、それは死期が近づいているサイン……。患者の死がわかってしまう、幽霊が視えてしまう、妹の看護師生活は恐怖の連続で……!! 父の葬儀をきっかけに弟や妹たちに霊感があることを知った著者。特に妹の俊恵は霊感が強く、子供の頃から幽霊が視えていたそう。看護師になってからは、心霊体験を頻繁にしていたそうだ。そんなある日、緊急入院した父を見舞いに行った妹は、目撃してしまった。父の背後に広がる黒いモヤを……。医師の宣告ではもって3か月の命とのことだったが、妹は直感していた。父にはあまり時間が残されていないことを。そして訪れた父の最期は―――。【収録作品】・「天使の梯子を昇って」・「半透明のシグナル」・「名残の黄泉の夢語り」・「生命の琴線」・「夢の帳の向こう側」