藤條さんに近づきたい!~コワモテ男子と同居生活~
「あんたたちなんていらないから!」父が交通事故で他界してしまい、継母と取り残されてしまった涼。父が事故に遭ったのは、不登校だった弟のせいだと責め立てる継母に家を追い出されてしまい、亡き母の親戚の家に身を寄せることに…。そこは、東京の外れにある山の中の一軒家。家に向かう道すがら、野生の猿に襲われた涼を助けてくれたのは、居候先の家主・藤條だった。挨拶をするも「俺の善意じゃない」と冷たく突き放す藤條に、帰る場所の無い涼は役に立とうと一生懸命頑張るが、空回りばかり…。けれど、一見冷たく見える藤條の不器用な優しさに、少しづつ涼の気持ちは傾いていって――。
SWAN 白鳥 愛蔵版
バレエ漫画の金字塔『SWAN―白鳥―』愛蔵版、待望の続巻。2010年から連載の「SWAN モスクワ編」後半を収録。描き下ろし番外編9ページ、新規着色ページ、イラストも収録。永遠のライバル、リリアナを失ったショックで、真澄の封印が遂に解かれる。悲しみを乗り越えた真澄とレオンが完成させる「アグリー・ダック」、その覚醒のバレエとは――!?
神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ~【電子書籍特典付】
0.5秒に1回読まれてる! 国産タテスクコミック最高傑作!! 異界からの脅威に対抗する超人的存在“プレイヤー”。イジメられっ子の透晴は、既存の金・銀・銅のどれでもない、“虹”ランクのプレイヤーに選ばれる。それまでの立ち位置から一変、世界を救う“救世主”となる!
転生してあらゆるモノに好かれながら異世界で好きな事をして生きて行く
あらゆるモノに好かれる伝説の才能【ちょうきょうし】を授かった転生者・クラウド。相棒の魔獣・ロスちゃんと、【剣聖】の才能を授かった少年エルドとともに向かった「魔の森」での狩りは、強力な魔獣・大突獣の猛攻で苦戦を強いられていた。しかし、覚悟を決めて大突獣の突進を止めたクラウドに触発されたロスちゃんとエルドが覚醒する。一方、スロリ町には、クラウドたちの狩りの噂を聞きつけ、怪しげな行商人の影が忍び寄って来ており――!?「役に立つ時だぞ、クラウド!」大切なモノを守るために、己の真価が試されるモフモフリーダム異世界ライフ第2巻!!
パーティ追放された俺が裏切った仲間に復讐するアンソロジーコミック
「“ざまぁ”遂行で俺を陥れたアイツを凌辱!!!」シリーズ復活を望む声に応えて2年ぶりに刊行! 復讐アンソロジー第5弾!! 表紙イラスト:菊池政治 漫画:磯カズナリ/オンディ&あのにむ/オンディ&檜山大輔/雑魚骨/まもウィリアムズ
ぼっち・ざ・ろっく!アンソロジーコミック
2024年6月7日に劇場総集編前編が公開の「ぼっち・ざ・ろっく!」アンソロジーコミック第3巻!!表紙を飾るのは『ゆるゆり』『大室家』(一迅社刊)のなもり、裏表紙は『コンビニ夜勤のあくまちゃん』のなじみが担当!その他にも、さがら梨々、肉丸、藤真拓哉、ちうね、千種みのりなど豪華執筆陣が多数参加!原作とは一味違う「ぼっち・ざ・ろっく!」を今回もお楽しみください!
春華とりかえ抄 【タテスク】
地方の貧乏官僚の家に生まれた、春蘭と春雷の双子姉弟。しかし、姉の春蘭はあまりに賢く、弟の春雷はあまりに美しく育ったため、二人は性別を間違えられることもしばしば。「姉は絶世の美女、弟は利発な有望株」という誤った噂はついに皇帝の耳にも届き、春蘭は後宮勤めをすることに! ついでに春雷も科挙を受ける羽目になってしまい……。望まぬ将来を突きつけられ追い詰められた二人は、入れ替わって生きていくことを決意する!
柚木さんちの四兄弟。
アニメ化に続き、TVドラマ化決定!! TVアニメ化に続き、なんとTVドラマ化も決定! 今一番笑って泣いて癒やされる、兄弟4人暮らしストーリー第17巻! お父さんが入院中の天原家。姉・桜のように家族の役に立ちたいと悩む椿は、桜のすすめで料理を教わることに! 自分の出来ることで役に立とうと頑張りはじめた椿。そんな中で、自分を励ましてくれた桜の涙を見てしまって…!? 一方の柚木家では、岳がよしむねを航平くんに紹介して一緒に遊ぶことになったけれど、まさかの大事件が発生して!?
実験大好き・長嶺さん~最低人間の心理、教えていただけます?~
「この世は実験対象(モルモット)で溢れている―」上司から異動を言い渡された長嶺晴子(ながみね・はるこ)。彼女の異動先は社内いじめで有名な”地獄の営業二課”!早速いじめのターゲットになった長嶺。彼女もこのまま潰されるかと思われた。しかしただひとつ、いじめ加害者の誤算は、彼女が”実験狂”であることだった―!?長嶺の実験により、最低人間たちが次々と吠え面をかく!?マッドなオフィス・エンタテインメント!
メタモルフォーゼの縁側【タテスク】
ふと立ち寄った書店で老婦人が手にしたのは1冊のBLコミックス。75歳にしてBLを知った老婦人と書店員の女子高生が織りなすのは穏やかで優しい、しかし心がさざめく日々でした。