すばらしき新世界(フルカラー)【全年齢版】
容姿△、三流大出身、資格皆無…。冴えない僕だが運よく国内屈指の大企業に入社。エリートばかりの同僚に認めてもらおうと一生懸命やってきた。でも、ある時みんなから盗撮犯の濡れ衣を着せられ、社内いじめは日々強まっていくことに。これまで頑張ってきた姿は誰も見てくれてなかったというのか…。あまりに残酷じゃないか…。思わず涙したその夜、運命が一変することを当時の僕は知るよしもなかったんだ。踏み出した先が正しいかなんて知らない。それでも僕は―――…。【本作品は「すばらしき新世界」を全年齢版に再編集したものです。】【ズズズキュン!】
できても、できなくても
「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した不妊症が原因で同じ会社の彼氏から別れを告げられた翠。しかも早々に元彼が社内の別の女性とイチャイチャしているところを見てしまい、不妊症が原因で別れたことも社内中に広まって身の置き所がなく会社を辞めざるをえなくなってしまった。そんな心身ボロボロの時に出会った年下のイケメンと一夜を共にして…!?【恋するソワレ+】
【分冊版】ガラクタを修繕したら古代兵器だった件
ある日世界に突然現れた、数々の宝が眠るダンジョン。人々は未知の宝の眠りを覚ます者たちを「冒険者」と呼んだ。ダンジョン攻略においてモンスターが落としたアイテムの回収と壊れた武器の修繕しかできない「パーティーのお荷物」な、冒険者にあこがれる主人公ユーリ。ある日、パーティーメンバーから渡された報酬代わりのガラクタを修繕したら、突然ガラクタが喋り出し自分を古代兵器と言い出して――!? ※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、犯罪行為及び刑罰・法令に抵触する行為を容認・推奨するものではありません。一部過激な表現が含まれる場合がありますので、あらかじめご了承の上、お読みください。
【分冊版】アジンとテェアのもの食う世界
理知的で細かい兄のアジンと、元気いっぱい暴れん坊な妹のテェア。謎の龍に母をさらわれ、生まれて初めて村の外へ出た2人を待ち受けるのは、『食』にまつわる様々なトラブルで……!?※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、犯罪行為及び刑罰・法令に抵触する行為を容認・推奨するものではありません。一部過激な表現が含まれる場合がありますので、あらかじめご了承の上、お読みください。
【分冊版】暴走族から転生したら悪役令嬢でした~婚約破棄されたんでカチコミます~
暗闇に光るライト、映し出されるバイクに跨った特攻服の女性、無事故が唯一の誇りだったのに…。遠のく意識が再び戻ると、見知らぬ場所・見知らぬ人々の中にいて、「現時点をもって君との婚約破棄をする!」と、唐突に婚約破棄をされた。困惑しつつも、状況を理解しようとしつつ、ハッタリで…。 ※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、犯罪行為及び刑罰・法令に抵触する行為を容認・推奨するものではありません。一部過激な表現が含まれる場合がありますので、あらかじめご了承の上、お読みください。
藤條さんに近づきたい!~コワモテ男子と同居生活~
「あんたたちなんていらないから!」父が交通事故で他界してしまい、継母と取り残されてしまった涼。父が事故に遭ったのは、不登校だった弟のせいだと責め立てる継母に家を追い出されてしまい、亡き母の親戚の家に身を寄せることに…。そこは、東京の外れにある山の中の一軒家。家に向かう道すがら、野生の猿に襲われた涼を助けてくれたのは、居候先の家主・藤條だった。挨拶をするも「俺の善意じゃない」と冷たく突き放す藤條に、帰る場所の無い涼は役に立とうと一生懸命頑張るが、空回りばかり…。けれど、一見冷たく見える藤條の不器用な優しさに、少しづつ涼の気持ちは傾いていって――。
異世界不倫 II~導かれし人妻たちと不器用転生勇者~【単話】
“人妻完全魅了”勇者、爆誕。ごくごく普通のサラリーマン・愛田勇人(あいだ ゆうと)は、自宅で妻の浮気現場を目撃! 家を飛び出したところ、“例のトラック”に轢かれ―― 勇者として異世界転生することに!! しかし、転生の女神のひょんな勘違いから、たったひとつのスキルだけを彼は手に入れることになった―― それは、“人妻完全魅了”というスキルで…!?
創造錬金術師は自由を謳歌する 故郷を追放されたら、魔王のお膝元で超絶効果のマジックアイテム作り放題になりました
帝国と魔王領との共同で行う魔獣討伐作戦の条件交渉の場にて、トールの父が持ち掛けてきた裏取引は何と「魔獣討伐後に得られる報酬を横領し、その全ての責任をトールに被せ始末する」というものであった。実の子を魔王領に生け贄として差し出すばかりか、私利私欲のために殺害まで企てるリーガス公爵に激しい怒りを覚えるライゼンガ将軍と魔王ルキエは…。