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「ねぇ、エロ漫画家にならない?」――幼い頃から幽霊が見え、恐怖心を抱きながら生活を送る男・布袋(ほてい)。その体質のせいで仕事にも支障をきたし、一時休職することに。ある日、紙袋を被ると幽霊の姿がマシに見えることが判明し、紙袋を被って復職したものの…周りから白い目で見られ、上司から退職を勧められてしまう。そんなどん底人生に悩み始めて半年が経った頃。昔馴染みの友人から賃貸物件の内見に同行してほしいと相談され、仕方なく一緒について行くと…そこはいわゆる事故物件で…!? さらにその日の夜、自宅で眠りにつこうとしたら…あの事故物件に居た女性の幽霊が憑いてきていて、しかも敏感なアソコを握られてる――…!?
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「その姿を人に見せるな」――。獣人という特異体質に生まれ、父親からの徹底的な支配により本当の姿を隠して生きてきたミト。かごに閉じ込められたような生活に疑問を抱くこともなく獣としての能力を失いかけているが、心とは裏腹に身体は本能を持て余している。会社経営者の父親からの引き継ぎ、現実味を帯びてきた結婚。人生の岐路に差し掛かる時、同じく獣人の特異体質を持つメイと出会う。※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、犯罪行為及び刑罰・法令に抵触する行為を容認・推奨するものではありません。一部過激な表現が含まれる場合がありますので、あらかじめご了承の上、お読みください。