女扱いされたことがない最恐の女格闘家を女扱いしてみたら…
不良グループのとばっちりで停学になり、格闘家の道場に預けられた「二階堂仁」。彼をしごくことになっていたのは、最恐の女格闘家「神薙優里亜」だった。美人でおっぱいも大きい(だがいつも変なTシャツだ)優里亜のあまりにも厳しいシゴキに耐えかねて、ダメもとで女扱いしてみると…意外にもチョロい反応…!?どうも田舎育ちで恋愛偏差値皆無だったらしい…。気をよくしていると、ある夜、うすもの一枚で部屋にしのんでくる優里亜。まさかのHな展開に、仁は…!?
幽霊(どうてい)くんは成仏できない!
「俺は死んでしまったのか…?」どういう訳か、気が付くと幽霊になっていた男。生前の記憶がなく、自分の名前すらも分からない。唯一知り得た情報は「童貞」ということだけ。──そんな状態でのこのこ成仏なんてできるか!と、憂さ晴らしで性の総本山・ラブホへ足(ないけど)を運んだら返り討ちにあう始末!さらにそこで出会った、自分の生前を知る霊媒師の手伝いをすることに…。「依頼を10件こなすごとに過去を1つ教えてもらう」を条件に、地縛霊の説得やら何やらでこき使われて!? 「生きてる人間が一番怖い」が口癖なやさぐれ霊媒師、幽霊に大興奮するお嬢様JK…。混ぜるな危険のメンバーが送る、自分探し(?)ホラーコメディ!【ズズズキュン!】
侵略してきた年下皇帝に溺愛されても倒します!
クリュカ国の王女・ヴェチカ。意に沿わない政略結婚が執り行われる日、突如、王都は戦火に包まれた。ヴェチカは、ベルシュタインの若き皇帝・アルフォンス(アル)に連れ去られ、囚われの身になってしまう。しかし、アルは予想に反して紳士的で、捕虜である彼女を溺愛するのだった。そして明かされる真実とはいかに…!?
100まで生かす~息子の密着在宅介護~
母親が脳梗塞で倒れて、東京の我が家に連れてきた時はそんなに長く生きてくれないと思っていた。ほんの数ヶ月だろうと・・・だけどこれが生きも生きたり。4年間!!ほぼ毎日ブログに綴っていた。それをまとめたのがこのコミックエッセイです。在宅介護はいろんなものを犠牲にする。まず、介護する人の生活のリズム。夜中、何回も起こされ、満足な睡眠時間を与えてくれない。当初は睡眠不足でいつもモヤモヤ。昼間じっとしていると居眠りしてしまう。でも徐々に体が順応していく。夜中起こされてもすぐに寝付けるようになった。次に経済的な打撃。仕事が思うようにできない。営業も出来なくて、仕事が減っていく。うちの場合、奥さんが公務員だったので貯金を切り崩しながら、ある程度、やりくりできた。そしてやっぱり大きいのは介護でメンタルをやられる事。いくら血を分けた親といえども、24時間べったりだとさすがに爆発しそうになる。「たまには旅行に行って楽しみたい!」とか「他のきょうだいの協力も欲しいなあ!」とかそんなイライラを解消してくれたのがウチの奥さん。「母ちゃんが幸せだからいいじゃない」「田舎にいたらとっくに亡くなっているよ」いつも笑って気持ちの転換をしてくれた。そのおかげで介護も楽しいと思うようになり、母ちゃんは100歳まで長生きしてくれた。天寿を全うして、老衰という理想的な幕引き。だから亡くなってもボクはちっとも悲しくなかった。もちろんこれで介護から解放されたという安堵感もあったが、「母親を最期まで看取ることができた」という達成感。親の死に対して悔いがないというのは幸せだ。母親がボクに残したもの。目をつぶるとジワーっとくる母の温もり。そして時々突然やってくる腰の痛み。河野やし
放課後のギャルサーオフ会は大騒ぎ!
いつも通りの通勤電車の中、それは唐突に起きた。急ブレーキでぶつかって来たギャル…このご時世と言う事もあり、気まずい思いをしつつもジッとしていた俺にいきなり触って来た!興奮と緊張で昂っていた俺はその場で果ててしまう…するとギャルは俺を駅のトイレへと連れ込み、「この事を言いふらされたくなかったら言う事を聞け」と言ってきた。決定的な現場を握られてしまった俺は、彼女とその仲間たちの遊びに巻き込まれ、あらゆる場所で付き合わされるはめになってしまう!?(本作は原作コミックの作家様の許諾を得てタイトル名を変更し、青年コミックに再編集したものです。)
あなたのことは好きだけど(フルカラー)
結婚5年目の夫婦、純と愛梨。お互い初体験の相手と結婚して他人の身体を知らないままだった。レスになってから2年経つものの、愛梨は優しい夫との生活に満足し幸せを感じている。――と思い込んでいただけなのかもしれない…?【ズズズキュン!】