虹子ララバイ 愛蔵版
志賀公江の名作ホステスマンガ「虹子ララバイ」が愛蔵版として登場!【収録:11~12巻+電子限定描き下ろし漫画】【11巻】ヤクザに監禁され、麻薬漬けとなっていた虹子を救ったのは、清和会の緒方だった。お光を救いだし、愛娘・愛美のもとへ帰りたい一心で奇跡的な回復を見せた虹子だったが、留守にしていた10日間のうちに愛美は貴志の両親に連れて行かれてしまう……。【12巻】心機一転、北海道・ススキノに居住を移した虹子とお光だったが、虹子は疲労と衰弱で倒れてしまう。愛美との幸せのために働いていた虹子だったが、愛美の思いを知り、とうとう決断をする。壮大な虹子の物語が、ついに完結!
80番地の犬 愛藏版
西田陽子の名作マンガ「80番地の犬」が愛蔵版として登場!【収録:5~6巻】【5巻】犬を室内飼いする居候の叔父を疎ましがっていた犬嫌いの奈美。だがある日、叔父が病で倒れてしまい―!?【6巻】犬が苦手な巡査の片思い相手はナント愛犬家のお嬢さん!犬嫌いを隠しながらの苦しい片思いの中、老人からとある犬を預かる事になってしまい―!?
81番地の犬 愛蔵版
西田陽子の名作マンガ「81番地の犬」が愛蔵版として登場!【収録:5~6巻】シングルマザー・花山奈々子と息子・キヨシ、それにバセット・ハウンドのぼたんは、2人と1匹で仲良く暮らしていた。だが、キヨシも高校3年生になり、将来を考える時期になった。当初は大学受験を考えていたキヨシだったが、家の経済事情を知り、就職する選択肢の方に傾く。だが、果たして何になればいいのか? 将来の職を悩んでいるキヨシの頭に、ぼたんの顔が浮かぶ。何か動物と一緒に楽しい時間を過ごせる職はないか?と考えるキヨシは…!? 愛犬とのハートフル物語、ついに感動のフィナーレ!
82番地の犬 愛蔵版
西田陽子の名作マンガ「82番地の犬」が愛蔵版として登場!【収録:3~5巻+短編「お願い」】潮崎夏希は、犬嫌いだったが、耳垂れ胴長犬・バセット・ハウンドの「ふき」を飼ってから徐々に犬が好きになっていた。そんな折、ふきの元・飼い主だった蔵元 卓と再会し、妻の強い要望で、ふきを返して欲しいと土下座までされてしまう。卓の妻は初めての妊娠が流産に終わり、落ち込んでおり、それを慰めるためだというのだ。確かに卓や彼の妻には同情してしまう……だが、元々は勝手に駆け落ちするために夏希に犬を押し付けてきたのに、急に返せというのはあまりにも理不尽。困った夏希は幼馴染でドッグブリーダーの野島健人に相談するのだった。果たして、夏希はふきを手放すのか? それとも…。「80番地の犬」から通巻17巻も続いた「番地の犬」シリーズ、これにて完結!
私の夫は友だちの元カレ
赴由子は淳一と結婚して2年。子供はいないけど、いたって平凡な主婦、いたって平和な日々を過ごしてたはずだった。ある日、酔っ払った淳一が美人に支えられて帰って来るまでは。その美人は赴由子の高校の時の同級生だっためぐみで、2人はむかし付き合っていたようで…。その他、大人のちょっと苦くて甘い短編集。