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アイドルのマネージャーとして仕事に勤しむ日々を送っていた相模志保(さがみしほ)。 ある日、業界では有名なプロデューサーから迫られていたところを フォトグラファーの神宮寺豊(じんぐうじゆたか)に救われる。 気難しい、怒りっぽい、笑ったところを見たことがない――。 そんな『よくない印象』だらけの豊は、志保に対して理不尽な謝礼を要求した。 「三か月の間、俺の恋人になってくれ」 理由は三ヶ月後に行われる写真コンクールのモデルが欲しかったから。 しかし、ならばどうして週末を迎えるたびに身体を求めてくるのか――。 無自覚不器用な豊と、ワケありな態度を取るアイドルのアキ。 やがて志保が知る『三ヶ月間の恋人』の真実とは……?※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「きみを抱く理由」のコミカライズです。
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合冊版でお得に読める!「翔ので…翼が女だって事…確認して……」――――「ひっさしぶり~お前変わんないな~」大学の入学式、翔に声をかけてきた見知らぬ女性は「高階翼」と名乗った。その名前を聞いた瞬間、翔は中学時代を思い出す。塾でのライバル、毎日のように競い合ったアイツ…でもアイツは男だったハズ!? 「俺の事、女装してからかってるんだろ?」言い放つ翔に、翼は「それじゃあ…確かめてみたら?」と自分の大きく張りのある胸を触らせる。興奮した翔は「直接…触ってもいい?」と固くなった乳首をいじり、そして「胸だけじゃ信じられないから…マ〇コも…」すると、翼はゆっくり足を開いていく…翔が触るとすでにマ〇コはびしょびしょに濡れていて…※本書は合冊版となります。重複購入にお気を付けください。
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私が15歳になったその日、彼に出会った。彼は軍人で私はその日…娼婦になる女だった。嫌がる私の下着を引き毟ると男がのしかかる。「お願い、許して」「何が嫌だ。お前は娼婦だろう。さあたっぷり俺を楽しませてくれよ」私は割れたランプで思わず男を刺そうとした…。1930年、ドイツ。その頃のこの街は戦争が終わってほっとしたのもつかの間。また次の戦争が始まりそうな荒んだ気配の中にいた。店主に突き出された私をその場にいた軍人が大金を出して買った。男は部屋に入ると当然のように私を抱こうとしたが私が初めてだと知ると「俺はお前の一生の男になるつもりはない」と部屋を出て行った。私はこの男になら何をされても怖くないと思った…。
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【31歳・ホステスの体験】かつては人気ホステスとして栄華を誇ったミサキだったが、最盛期をすぎ30歳を迎えた今、若手のマナにナンバーワンの座を奪われ、店の中では邪魔者扱いされる始末。そんな落ち込むミサキに、なんとマナ子飼いのアルバイトのピアニスト青年・涼が愛を告白してくる。苦学の音大生の彼はマナに借金があり、それをタテに無理やり男女の関係を持たされているのだという。葛藤の末、結局その熱い想いを受け入れるミサキだったが、涼に裏切られたことを知り逆上したマナは、二人に対して恐ろしい報復行為に走るのだった――…!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-3~特集/家族が憎い!」の内容と重複しています。ご注意ください)