もっとほわころくらぶ いつもいっしょだよ
とげとげした心もほわほわに。白くてころころした犬・ほわころちゃんの あたたかくて しあわせで、どこか切ない日常をつづった癒しの1冊。ほわころちゃんたちの無邪気で純粋な毎日に、どこか懐かしさを感じる人も多いはず。絵本のように優しい世界をフルカラーでお届け。コミックス用描き下ろしとして、ほわころちゃんとお母さんのお話も収録しています。さびしがり屋でいたずら好き、ほわほわころころしている犬「ほわころちゃん」や、ほわころちゃんと一緒にいたずらするのが大好きなアザラシの「むくころちゃん」、ひよこの「ぼーちゃん」をはじめ、柴犬の食いしん坊「しばころちゃん」や、のんびり屋のチャウチャウの「チャウちゃん」、まりもの「まりちゃん」、ペンギンの「ペンちゃん」など、可愛い仲間たちが織りなす日常を描いたフルカラー4コマです
ひろぽと暮らせば
これは、認知症になった義父を観察、記録し、ただただ面白がっていた嫁による愛に溢れた漫画である――。認知症を患った80代の義理の父・ひろぽと、その家族による、笑えて温かくて、ちょっと泣ける話。Instagramで癒やされると話題の漫画が、一冊に。すぐに忘れたり、突然怒り出したり、しつこかったり。認知症になった祖父と、時に戸惑いながらも、楽しく過ごそうとした家族の記録。【著者プロフィール】 三丁目いちこ (さんちょうめいちこ) 愛知県在住の主婦。認知症を患った義理の父・ひろぽを観察し、記録するのが日課。84歳でひろぽが他界した後は、当時の記録をもとにイラストエッセイを描いている。ひろぽのことを、ただただ面白がっている嫁。Instagram:@3choumeichiko
コウノトリのお手伝い 産科ナースが見た命の奇跡
“命が誕生する場所”では喜びと時に悲しみが生まれているーー。【あらすじ】外科に勤務し3年目の看護師・みちよは仕事にも慣れ、日々やりがいを感じながら過ごしていた。しかしそんなある日、師長に呼び出され産科への異動を命じられる。“生命の誕生の瞬間に立ち会える 幸せに満ちた職場――”産科に対し、そんな憧れを看護学生時代から抱いていたみちよであったが、外科とは勝手が違うイチからのスタート。そして決して幸せなことばかりが起こるわけではない現実に直面し、自分の考えの甘さをすぐに思い知らされることとなるーー。今、“命の誕生の現場”で何が起きているのか?産科ナースだからこそ描けるリアルな日々を漫画化。★単行本カバー下画像収録★
岡本先生とはぜったい寝ません!
出版社のパーティで、ひなたは岡本の護衛を任されることに。岡本に群がる着飾った女性たちの中で、ひとりリクルートスーツの自分。“そのままの自分”はなんて心許ない――。一方岡本は、元気のないひなたの様子が気になり、パーティを脱け出して…? 恋愛小説家と恋愛オンチの恋、いよいよハッピーエンド☆※本書は「バニラブvol.11」に収録されております。