終末期を在宅医療を選択した患者さんたちに寄り添う在宅訪問看護師の物語。人は死期を知らされた時、どのように死を受け入れるのか?またどのように過ごすのか? 看護師の視点を通し、患者それぞれのリアルな姿が描かれる。
看護師を目指す人たちが通うという看護学校。そこでは一体、どんな授業が行われ、どんな学生生活を送っているのか? 座学、実習、命を扱う現場で彼女たちが感じることとは? 一般校に通う学生とはひと味違う、看護学生ならではの生活を描くコミックエッセイ!※1、2話を収録
大切な人を亡くした時に人の心に芽生える悲観や喪失を“グリーフ”というーー。グリーフを癒すにはどうしたらいいのか?時に患者との死にも立ち会う職業である看護師のにわみちよが、そのような業務上での心の持ち方を手に入れるため、グリーフについて学んだことや経験を漫画化。 ※この作品は『大切な人を亡くした時【分冊版】』1~5を収録しております。重複購入にご注意ください。
“命が誕生する場所”では喜びと時に悲しみが生まれているーー。【あらすじ】外科に勤務し3年目の看護師・みちよは仕事にも慣れ、日々やりがいを感じながら過ごしていた。しかしそんなある日、師長に呼び出され産科への異動を命じられる。“生命の誕生の瞬間に立ち会える 幸せに満ちた職場――”産科に対し、そんな憧れを看護学生時代から抱いていたみちよであったが、外科とは勝手が違うイチからのスタート。そして決して幸せなことばかりが起こるわけではない現実に直面し、自分の考えの甘さをすぐに思い知らされることとなるーー。今、“命の誕生の現場”で何が起きているのか?産科ナースだからこそ描けるリアルな日々を漫画化。★単行本カバー下画像収録★
ドラマやニュースでは決して放送されない限界ギリギリトーク!!「殺人現場で見つかった遺体がどうなるか知ってる?」規制線の先に眠るタブーに迫る!!★単行本カバー下画像収録★
患者さんの急変で今日も睡眠1時間体も心もギリギリです…。外科ナースが語るリアルな医療現場☆外科ナースが語る病院ナイショ話が盛りだくさん!!・手術着が青や緑が多いのは血を見すぎた医者の目を癒すため・エレベーターで何も書かれていないボタンは霊安室への入り口・入院中の患者さんが勝手に歩いて転倒骨折したら医療事故になる・入院中に病室に戻るように指示されたら病棟内で誰かが亡くなったサイン★単行本カバー下イラスト収録★