これ、挿入ってる…!?話題の着ぐるみでラッキースケベ
ピンピくんで子供を喜ばせることよりも、中でイチャつくことがメインになってしまっている佐々谷と町田。猪原はピンピくんの違和感に気付き、二人に注意をするが・・・。その後、佐々谷は猪原に呼び出され、自分と練習しろと言われる―――
ブギーポップは笑わない VSイマジネーター
人の心の欠落を花として視る能力を持つ青年、飛鳥井仁。決して埋めることのできない欠落に囚われて生きる人々に静かな絶望を抱えた彼の前にある日、不思議な少女が現れる。「私の敵は、私をこう呼ぶわ。“イマジネーター”と──」
ミッドナイト (少年チャンピオン・コミックス)
深夜のみ営業の個人タクシー運転手・ミッドナイト。さまざまな事情を抱えた乗車客との、悲喜こもごもの連作短編! 滝野川の急カーブで人がはねられ、それ以来人魂が出る、という噂をタクシードライバー仲間としていたミッドナイト。そこに「今、人魂の話をしていたね?!」と、やせた男の客が乗り込んできた。その滝野川の事故現場へ行きたいというのだ。男は霊魂の存在など信じない、人魂だって科学で説明がつくはずだ、というのだが…(ACT.5)他、9編を収録。
七色いんこ (少年チャンピオン・コミックス)
代役専門の天才役者にして大泥棒の七色いんこの活躍を描く演劇コメディ! 千里刑事はある日、ついにいんこの秘密のアジトをかぎつけた! いんこの留守中にアジトに潜入した千里刑事は、「いんこのつぶやき」と題した手記を見つけ…ついに七色いんこの正体が明かされる「終幕」他、3編を収録。(演劇解説 西村博子/辻啓子)
ザ・クレーター (少年チャンピオン・コミックス)
たった1400グラムの人間の脳髄の中に、おそろしいほどの広がりと深さを持った、心の扉がある―― 人間の心・心理をテーマにした色とりどりの連作短編集! 漫画家か、そのほかの道か。将来を悩んだ熊隆一の前に、怪しげな老婆が現れ、「どうしても自分の仕事にうたがいが出てきたら、八角形の館においで」と告げた。……やがて5年後、熊は八角形の館の前にたたずんでいた!(第1話 八角形の館)他、7編を収録。
ゴブリン公爵 (少年チャンピオン・コミックス)
1988年、沖縄の少年・徳川貫一はとくいの素潜りを見込まれ、「ゴブリン」となのる男の依頼で黄河に潜った。その働きにより燈台鬼は再び珍鬼ことゴブリンに奪われそうになったが、政府直轄組織・PK開発センターによってゴブリンのたくらみは阻まれる。美女に成長し、ゴブリンの手から逃れた愛愛との対決で傷ついたゴブリンは日本の大東亜重工社長に取り入り、燈台鬼に代わるロボット兵器の開発を進めていた…!
やけっぱちのマリア (少年チャンピオン・コミックス)
タテヨコの会のボス・雪杉みどりに目を付けられたマリアは、遠い網走刑務所に小包にして送られてしまう。マリアの行き先を知ったやけっぱちは、マリアを救おうと刑務所に向かった。マリアは刑務所内で最も兇暴な死刑囚1313号に渡され、結婚を迫られていた…! 「やけっぱちのマリア」完結編と、読み切り短編「オクチンの大いなる怪盗」を併録。
ミクロイドS (少年チャンピオン・コミックス)
暴徒と化した人々にマナブを暴行され、絶望した美土路博士は地虫が這い、廃墟と化した街に出て、ジガーとの直接対話を試みるも、交渉は決裂に終わった。一時の平時のあと、ついに昆虫たちの大襲来が始まった。美土路博士は、なぜか虫に襲われないホームレスの男の体質を研究し、解決策を探っていたが、研究は乱入者に破壊されてしまう。このまま日本は、虫に滅ぼされてしまうのか!?「ミクロイドS」完結編他、「風穴」「海の姉弟」を収録。
プライム・ローズ (少年チャンピオン・コミックス エクストラ)
グロマン国はククリット国の反乱を鎮圧するために、いずれも手ごわい王子たちをさしむけた。ピラールの兄・キリコはタンバラ・ガイと剣で一戦を交えるが、ガイの「北辰一刀流」の前に敗れ、一時退く。石となってピラールに捕らわれていたエミヤは、タンバラ・ガイに救い出され。王のしるしによって石化から回復する。プライム・ローズと名乗るようになった彼女は、ククリット国の解放のため、彼らと共に戦う決意を固める。
Hello,Hello and Hello
高校3年の冬。「あたし、ハルが好き。あたしと付き合って」――とクラスメイトの竜胆朱音から告白されて、僕・瀬川春由はその場から逃げ出してしまった。学校から飛び出して朱音の気持ちにどう向き合えばよかったのかわからずさまよっていたその時、不意に見ず知らずの女の子から声をかけられた。「ねえ、由くん。わたしはあなたが好きです」―――と。なぜだか僕のことを知っている不思議な少女・椎名由希との出会いはそんなふうにはじまった。