マコとマコト 分冊版
気持ちを素直に言葉にするカップル、マコとマコトの近いようで遠い結婚までの二人のお話。『ポテン生活』『もここー』『おやおやこども。など人気作品手がけるギャグ漫画家、木下晋也が挑む初のラブストーリー。最終巻となる第5巻、201~252話までを収録。
太っちょ釣り師大磯太郎
僕のパパ、大磯太郎(35歳)は釣りを始める前は、ヒラ社員のボーっとしたさえないデブだったんです…。いい人なだけで、出世なんかするわけがないってママが言ってた。会社では「ふとっちょさん」と呼ばれ何をやっても無気力だったパパが、釣りを始めて、少しずつだけどいきいきと輝いて見えてきた! そんなパパが海釣りに魅了されたワケとは…!? 釣りダイエットは成功するのか…!? 釣った魚は美味しく食べる! 魚のさばき方講座まで収録したサラリーマン海釣り漫画の決定版! 釣り初心者にもわかりやすいオススメの一冊です!
ブス友にご用心 ~仲良しアピールはすべて計算~
何かと親身になってくれる友人。明るくて社交的で親身になってくれる友人が実は裏では陰口を言っていた。そしてあるとき、友人がセッティングした合コンをきっかけに人間不信になりそうな出来事が起こり――!? 「女ともだち」ほか、キャンプにて協調性がまったくない自己チュー女にうんざりする「我が強いにも程がある!」、妊活で夫婦に溝ができたときにとった実妹のギョーテン行動「お邪魔虫な妹」、食べ物に卑しい会社の困った同僚の醜態「厚かましいにも程がある!」、ハイスぺイケメン夫の知りたくなかった裏の顔「理想の夫」、同じ部署の自称・魔性女のメイワク行動「懲りないにも程がある!」以上6作品を収録した、心がブスな女の醜態の数々!
中国・幼児誘拐村 ~売られた子どもは家畜以下~
愛する家族と無理やり引き離され、人間を家畜扱いする村に売られた、か弱き女性と子どもたち……。成長不良な子どもは手足を奪われ物乞いに、女性たちは、まるで人形のように扱われ畜生男たちの欲望のはけ口にされる!! 人が人を‟飼う”村……ここでは人間らしくいることですら許されない――。広大な中国で、今この瞬間も起きる悲惨な出来事を描いた表題作「中国・幼児誘拐村~売られた子どもは家畜以下~」を始め、「北京の紅い花~文革にゆれる恋」理不尽な暴力と、容赦ない制裁が横行した文化大革命の中、愛と自由を制限された若き男女に迫る悲劇の運命とは……!? 「殺戮集団パンシガルの女たち」拉致された男は生け贄に、女は性奴隷にされゲス男たちの慰みものに!! 12世紀インドに存在していたといわれる、秘密主義の宗教集団による恐ろしき儀式とは……!? 「邪宗門」”まりあ様”の前で未来を誓い合った若き男女を、切支丹狩りによる悪夢が地獄の運命へと引きずり込んでいき……!? 人々のドス黒い欲望に翻弄され、絶望の中でも信念を持ち強く生きる女性たちを描く全4作品を収録!!
中国鬼畜女帝 ~強制レイプ・斬首・四肢切断~
地主の養女として暮らす周(しゅう)王朝の末裔・武照(ぶしょう)は、義兄たち男に蔑まれる屈辱の日々を送っていた。ある日、唐(とう)の役人・李炎(りえん)に気に入られ引き取られた武照は、李炎に促され皇帝の寵妾(ちょうしょう)になるべく、李炎の娘として唐の皇帝の後宮へ上がることに。しかし後宮には皇后を筆頭に百人以上の女たちが皇帝の寵愛を狙い殺気立っていた。若く美しい武照に嫉妬した皇后は、卑劣な嫌がらせを始め、敵は男だけではないと悟った武照は驚くべき行動に出る――!! 最下層女の成り上がり! 復讐の鬼と化した女が生み出す地獄とは!? 「則天武后」のほか、「亡国の后~マリアとアレクサンドラ~」「河間邪淫譚」「修羅の観音」を収録!
【心霊&絶叫】身近にひそむ恐怖体験 ~美月李予編~
道ばたで事故死した野良犬に同情していたら、夜中に下半身だけが部屋にやってきた!? 家に誰もいないのに私を呼ぶ声が響き渡る…。部屋が霊の通り道のようで、壁から手や脚が生えてくる!? もらったぬいぐるみに話しかけたらぬいぐるみが私をにらんできた…。キャバクラのトイレで鏡を見たら自分の後ろに知らない女が立っていた。バイト先で放置された食品カゴに手を突っ込んだらムカデがぎっしり…。深夜にありえない番号から笑い声だけのナゾ電話がかかってきた!! etc.みんなが体験した恐怖&不思議な体験を、4コマ職人美月李予が描く!!
【心霊&絶叫】身近にひそむ恐怖体験 ~安堂ミキオ編~
道路のど真ん中で突然足を掴まれて動けなくなった!! 「出る」と評判の部室で写真を撮ったらシャレにならないモノが…。同僚からもらったお土産の中に盗聴器が…!! ゴミ捨て場に生首が捨てられているのを目撃…!? 工事中に鉄骨が溶ける3000ボルトの高圧電線に接触!! 深夜にずっとインターホンを鳴らしてくる見知らぬおばさん。海からあがったら体中になぞの手形がベタベタと…。夜道を笑いながらブリッジ姿で歩く女!? etc.読者が聞いた&体験した、トリハダモノの恐怖体験を、人気作家の安堂ミキオが描く!!