ポアロでの安室さんたまらないですね。 本当にタイトルのまま日常系です。
幼少期のトラウマにより鬼に対して恐怖心を抱いている主人公が、不思議な少女スジャータと出会うことによって、実体化したトラウマを倒し、アートマンとして使役するトラウマイスタになる話。 初期はギャグやラブコメ要素が強かったが、ある回をきっかけに狂気的なダークファンタジーに変貌する。そういう意味では、一部の読者に「トラウマ」を植え付けた作品ともいえる。絵柄も大きな特徴で、コメディーを描いてる時とシリアスを描いている時の書き分けが凄まじく、同じ人物がここまで違って描かれるのかと、ぞっとするものがある。この特徴は次作である「ねじまきカギュー」にも継がれている。本作特有の特徴としては絵画的な表現を多用している点にあるが、これは「芸術家」が題材となっている作品であるからだろう。中盤に中だるみを感じるものの後半の怒涛の展開と綺麗すぎるオチは一見の価値あり。漫画好きなら目を通して欲しい一作。
地味だけど、そこに恰好良さのある漫画だった。漫画映えする特訓などはなかったが、基礎の反復こそが力になるという地味な王道感を際立たせており、それはそれで良かった。もう少しキャラやエピソードに個性や癖があればなぁとは思った。
アニメ化もされているので有名だと思いますが、アニメは途中でアニメオリジナルのような形に切り替わっているのでマンガでないと終わりが知れません。 主人公たちが作るパンを審査員が食べる中で、臨死体験したり、宇宙いったり、とてもユニークなギャグマンガです。 シンプルなギャグが好きならオススメです。
関連でのってたので読んでみた。 小学生ならではの視点で読めて楽しい。
※ネタバレを含むクチコミです。
『ハヤテのごとく!』畑健二郎先生の最新作。 「星空」と書いて「ナサ」と読む、全国模試1位で勉強ができる主人公がある雪の日に出会った謎の美少女・司に一目惚れしその場で告白するが、結果、返ってきたのは「結婚してくれたら、付き合ってあげる」だった。それから数年、彼女は探してもどこにも見つからず、学校も辞め仕事ばっかりするナサが18歳になったとき、彼女は家に訪れる。 運命的な出会いと結婚から始まるラブコメディというなかなか見ない形だ。 現代で圧倒的に多いのは恋愛結婚。 出会って、関係性を築いて、分かり合い、結婚する。 しかし、かつてはお見合い結婚が主流だった。 まず結婚し、お互い徐々に距離を縮め合う。 『トニカクカワイイ』はこれの合わせ技だ。 恋愛結婚の方が離婚率は高いらしい。 その理由としては、恋愛結婚だとまず好きになったらいいところしか見えない状態からスタートし、結婚しダメなところも露呈していきどんどん幻滅し印象はマイナスになっていく。 お見合い結婚だと、半ば強制的な結婚なので悪いところがあっても諦められるし、いいところがあればむしろラッキーで加点式だから基本的にプラスになっていくらしい。 となれば、この出会いは、きっといいとこどりに違いない。 運命的な出会いで一目惚れで恋をして、即結婚。 個人情報すら分からない探り探りの状態からの結婚と恋愛の同時スタート。 ダメなところがあれば愛おしいし、いいところがあれば超ラッキーだ。 超加点方式、ずっとボーナスタイム。 そんな二人が見つ合って顔を赤らめている様子はたまらなくニマニマしてしまうのだ。 それだけだと少し物足りなく感じてしまうかもしれないが、1話目からどうやら司ちゃんが普通の人間じゃない様子が描かれる。 それがいい。 でも、主人公のナサは恋は盲目状態なので気づいていない。 司ちゃんの見た目にそぐわず大人っぽい様子、よく画面に入り込む月、言葉遣い、知恵。 そういうことなのかなー。と思いを巡らせている隙をついてイチャイチャしてくるのでニマニマしてしまう。 伏線や裏設定らしきものを小出しにしてくるのでそれも楽しみだし、二人の生活が上手くいってくれと願ってもしまうし、それとは関係なくいろんな引き出しから小ネタを放り込んでくるので楽しい。 今後もゆったり構えて読んでいこうと思う。
型破りなオタク教師が問題児だらけの学校を立て直していく話だと思っていたらいつのまにかバトル漫画になっていた漫画。 妹のビジュアルやその他の設定などは「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を強く意識しているようにも見えます。同じ白衣着たオタクが主人公のシュタゲを見ていると一昔前のアキバが舞台なので古いな~懐かしいな~と思う場面が多いのですが、電波教師も将来そうなってそうな気がします
主人公は最初から強いんだけど無双しまくるという感じではなく面白い そしてイナズマイレブン的な超次元的な感じよりもリアリティがある
日本がまだJリーグが発足したて。W杯に出場した経験がない時代のサンデーサッカーマンガ。 背負うことの覚悟や苦しさ。そして、そこで繋がる絆の強さを描いたサッカーマンガであってサッカーマンガでない人間ドラマを描いた名作。 実在の選手も名前を変えて登場してます。連載当時、現役だったメンバーもカズを覗いては引退している。このマンガを通してカズの凄さも計れるというおまけつきw もっと詳しい感想を此方の動画で語ってます。 https://youtu.be/wVTHjYNx4Lk
ポアロでの安室さんたまらないですね。 本当にタイトルのまま日常系です。