「恋はお互いを主人公にする」すっっごくよくないですか!?少女漫画らしい表現で、かつ綺麗な絵で…ここからもう好き!面白そう!と興味を惹かれました。 働き者の主人公黒子ちゃんと、イケメンだけど悪魔のような紫島くん。心配になりそうなほど黒子ちゃんが働きまくってて、毎回ちょっかいをかけてくる紫島くんに私もドキドキさせられっぱなしです!かっこいいもんだって!黒子ちゃんの野望は本当にすごいけど、いつも頑張っててえらいからぜひ叶ってほしいな~と応援したくなります。魅力的な主人公。 1話の引きもめちゃいい!わくわくする!
「一生ファンさせてください!」オタク女子主人公きた~~!最近流行りぽい。でもマジで狼谷くんがちょい陰の者でおもしれー男で可愛すぎる、ずるい!!オタクあるあるなのか主人公桐野ちゃんもおもしれー女で、狼谷くんを「尊い…」と影から見つめる目が笑える。けど分かる。そういう感情…身に覚えがありすぎて…。 同じ次元どころか同じクラスに推しができたらこんなにも楽しそうなのか…いいなあ…!!沼に沈むのは楽しいよねえ…^^ 狼谷くんほしいです、自分の近くに…!くっ、学校に通う年齢であれば…ワンチャンあったのに…!!(?) 2話も可愛すぎる…。間に挟まる4コマも好き。寺ちゃんよい友達…。
沼とか推しと言いながら、ウェイウェイな女の子が転校生にウェイウェイと積極的な推し活をしている。 でも、主人公が積極的な推し活に励んだことで、「暗黒微笑」とか言い出す前に、狼谷くんがこじらせ態度をあれ以上こじらせる前に、踏みとどまらせることができた。 彼女は一人の少年が悶絶する未来を救った。 彼はアニメから抜け出した人でなく、未来ある高校生(設定)なのだから。 あんな態度を続けていたら、将来は壁に頭をぶつけ続けていたかもしれない。 そして主人公のウェイウェイっぷりに比例するように、ページをめくるとちょいちょい現れ始める、イケメン態度の狼谷くん。 マスクをちょいとずらして顔を見せる仕草やら、壁ドンやら…。 その姿を見るたびに、先生にすら闇の世界の人を発揮したヤバいヤツっぷりを思い出して、保護者のような気持ちになってしまう。 やる方もきっとはずかしいよね。 イケメン態度と闇の人の境目は、紙一重なんだろうか。 なんだか新鮮な、恋愛モノ少女漫画。
ふたりがまっすぐだから、読んでいて照れてしまいそうになる。 アニメ放送を知らず、タイトルからエッチな話だったらどうしようと一瞬警戒したものの、手フェチ要素以外は普通の少女漫画だった。 手話をする指先の動きにも感情が宿っているという表現はとても新鮮だった。 ストーリーは、聞こえないということが大きなハードルになっているはずなのに、それを感じさせない。 雪にとって、聞こえないことはハードルでなく当たり前だからだろうか。 少し違う当たり前が、二人の関係が前に進む理由の1つにもなっている。 かわいらしい。 何かで聞いたのだけど、手話は世界共通のものでなく、国ごとに違っているらしい。 言葉は生活に根ざしたものだから、同じ日本でも地域独自のジェスチャーもあるそうだ。 さらにろう者全員が手話をマスターしているわけでないらしい。 ここまで考えると、なんで手話を覚えるの?と聞かれたら、趣味でなければ、「今目の前にいるあなたと話したいから」がとてもシンプルで誠実な答えになると思う。 逸臣はそれを全面に出していて、とても好感を覚える。少女漫画らしく、キザだけど。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 作者の初連載作と知ったときの衝撃ったらなかったです。絵、ストーリー全てにおいて完成されている。 ・特に好きなところは? いわゆるスクールカーストでいうところの頂点にいる2人の恋愛ものですが、浮世離れしておらずどこか親近感があって素直に応援したくなります。2人の距離感も必要以上に近すぎず絶妙で丁度良い。だからといって進展が遅いわけでもない。とにかく全部が完璧。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 感情が大きく揺さぶられるような激しさはないものの、読みながら常にドキドキしてしまう見事な構成。今のところ、現在連載中の少女漫画のなかでダントツ好きな作品です!!
″この世には2種類の人間がいる 制服デートをしたことがある人間と 制服デートをしたことがない人間だ…!″ というモノローグから始まる本作。 皆さんは中高生のころに制服デートしたことがありますか? 私はマンガとゲームが恋人だったので、来栖川家のご令嬢と二次元でデートしたり、三次元では制服の女子3人と麻雀を打ってたりしたくらいがせいぜいです。同じ部活の友人ふたりが付き合いだして先週の土曜日にデートしてたらしいという話を尻目に、タイガーランページとグリフィススクラッチはどっちが強いか談義で盛り上がっているような青春時代でした。 いいんですよ、恋愛がなくても人生は楽しいんですから。でも、実際にその青春時代にしか放てない眩い輝きを目の当たりにすると、ラピュタのポムじいさんさながらに「その光は強すぎる」という状態に陥らざるをえません。 本作の主人公は、大学デビューしたものの青春への憧憬を捨て切れず拗らせた想いを抱えている茅野わかば。そんなわかばが、制服への憧れを捨て切れずに20歳になってハロウィンへ制服姿で繰り出し、そこでイケメンの郁斗と出逢うところから始まるラブコメです。 20歳ならまだ全然いいですよね。20代後半とか30代まで未練や心残りを抱えるよりは、若い内に昇華してしまう方が全然良いと思います。そして、子供のころには大人に見えていた20歳なんて、実際に通り過ぎてみればまだまだ青春真っ只中。わかばの遅れてやってきた青春、存分に謳歌してほしいなと思いながら楽しんでいます。 新鋭ながら吉良はなまるさんの絵がとても良く、わかばはかわいくて外見も性格も推せるヒロインですし、郁斗のイケメンっぷり、特に決めゴマのパワーは凄いです。デフォルメ絵もかわいくて好きです。 設定こそ少し尖った部分はありますが、中身はまさに少女マンガの王道。遊園地デートや学園祭など定番のイベントや女子が憧れときめくシチュエーション満載で、青春の光輝に満ち満ちています。1巻分だけでも特濃の甘みを堪能できます。 自分の人生では体験できなかったことも、こうした作品を通して擬似体験できるのがマンガのいいところですね。
リビングの松永さんが好きで、ふと見たら新しい連載が始まっていたのですね〜! 学生生活、最高すぎると言わざるを得ないトキメキを与えてくれました。笑 年をとっても、心躍る気持ちにさせてもらえて感謝です。笑 楽空(ガク)とひばりって名前からして最高だし、読めば読むほど二人が惹かれあっていく様や二人の周りを取り囲む人々、皆素敵でのめり込んでしまいます。 自分の中でくすぶっているものを解放してくれる人って素敵だな〜マイナスに考えてる所もポジティブ変換できたり新しい世界が開けたり、もうこの二人は出会うべくして出会った二人何だろうな。 きっとまだまだ新しい人達が登場して物語が更に盛り上がってくるのでは。 楽しみです。
現役の女子高生が家事代行のアルバイトを、男性の一人暮らし宅(しかも在宅中に)で、たったひとりで行うという、超非常識で非現実的な点にだけ目をつぶれば(本当は椿町ロンリープラネットくらい過酷な背景がないとフィクションと割り切って読めない…)漫画家のネタだしを女子高生が助けるという設定は楽しくていいと思います。
不器用でみんなに勘違いされがちだけど好きな人にはまっすぐなところがキュンとしました。大崎くん推せます。読切かと思ったら連載で嬉しい(^^)
あなしんさんの新作を待っていました!相変わらず素敵な絵です。初恋の瀬野くんと合コンで知り合った伊織くんどちらも魅力的です。優貴ちゃんが今後どちらに恋をしていくのか気になって仕方がありません。伊織くんの第一印象は嫌な人っぽい、けど実はいい人。良い!と思っていたところに初恋彼登場。そっちに行くの優貴ちゃん!?と思ってたらこっちも実はいい人なのか・・・続きが気になってどちらが運命の人になるのか楽しみです!
※ネタバレを含むクチコミです。
とにかく絵がめちゃくちゃ可愛いです! 扉絵のイラストとか見惚れます。全部カラーで見たいです。 一般的にハンデを背負っていると思われてしまう女の子が主人公ですが、悲壮感が無くホッコリ幸せを感じさせてくれるお話も素敵です。 脇役も魅力的な人達ばかりでそれぞれの性格が分かりやすく書かれていて感心しました。
ストーリーの主軸はもちろんですが、ちょいちょい入る笑いの要素にツボります! 上滑りしないキャッキャウフフなノリも、尊くてキュンキュンします! 美味しそうな食べ物の描写と、人物の描き分けのテクニックにも作家さんの情熱を感じます。 久しぶりに出てくるキャラも、「あ、あの子」とすぐにわかるのは、ストレスが無くて助かるのです。
話自体は可愛かったけど、眞志は最後本当にただの麻井さんのルームメイトだったのかちょっとモヤった。 「好き」と告ってきた相手に断ってそのまま友達継続させ、同居までって相手にしたら結構キツイこと強要しているのに優しい友達ヅラしてるのもモヤった。 祥人と緋月が上手くいってても、これで麻井さんと何かあったら更にモヤる。
絵がとにかく美しく最高です!! もともと王子とか王子様的なストーリーが好きなんですが、この漫画は本当におすすめです。 ヒロインもヒーローみたいにかっこいいのに薔薇がめちゃくちゃ似合うくらい美しいですし、もう一人の王子もさすがイケメン!!と言わんばかりの立ち振る舞いとセリフ、そして色気があってグッときます。
主人公は、とあるきっかけ狼谷くんが推しに、 狼谷くんからすると、主人公は唯一心を開いている女子という関係性なのですが、 とにかく二人共可愛いです! 狼谷くんは、ガラは悪いのですが、 赤面した顔も (本人は赤面症に悩んでいる) 、ふとした瞬間に見せる表情も全部可愛くて、 女子が苦手なのに、急に距離が近かったり大胆な言動をするところも魅力的で、 私も狼谷くんが推しになりました!! キャラクターがとっても魅力的な作品だと思います。 主人公と狼谷くんの今後の関係性も気になります!!
何回も読み返しました!!もうキュンキュンしまくりです!久しぶりのヒットです!まず絵がキレイ!何より禅がめっちゃカッコいいです♡ 強くて優しくてめっちゃ理想!! いつでも助けてくれるし、リサが羨ましいです! あんな風に守られたい!!背がすごく高いよくあるヒーローじゃなくて、小さいけど、強くてカッコいいところがまた良かったです! 現実ではヤンキー好きではないけど、禅みたいなヤンキーなら最高だと思います!ぜひ読んでみて欲しい漫画です!
うらやましいくらいの甘酸っぱいストーリーです 表紙から惹かれました!! 宵ちゃんがカッコ可愛い!!! 性別関係なくこんなに素敵な人がいたら...という理想が形になっていて本当に見惚れます。 みんなから王子と呼ばれている宵ちゃんが初めて恋を知って揺れる感情に動揺する様も美しいですし見守っていたいです。 そして、琥珀くんも初めてちゃんとした恋を知って二人で幸せになってくれると嬉しいです。
歳の差系のピュアラブストーリーです!!最高です! ヒロインもヒーローも魅力的すぎます。 キュンキュンするし、温かい気持ちになれるし、、真っ直ぐなストーリーが日常生活のモチベに繋がるので! おすすめです。 消防士の日常は知らないので、初めて知ることも多く恋愛以外のところも楽しいです!
運命の相手との出会いを求めている20歳の女の子がヒロインです。 ハタチって、気持ちで色んなことを変えられるって期待を持っていたり、何かが始まるんじゃないかって期待してたりポジティブな感情を持ちながら、すんなり期待通りにはいかないもどかしさを感じる年齢だよなぁって思います。 このヒロインもそんな感じです。 どんな経験をして、どんな成長を見せてくれるのか楽しみになります。
聴覚障害がある主人公目線の世界が、分かりやすく描かれていると思います。音の無い世界にいる主人公『雪』の心模様が絵と文字でわかりやすく、感情移入してしまいました。 雪ちゃんと先輩の進展が今後どうなるのか・・・。 続きが楽しみです。アニメもあるようなので、こちも見てみたいなと思いました。
ありがちと言われたらありがちだけど、読み始めたら止まらない!とりあえず主人公のリサちゃんがかわいい!真面目でツンデレなとこがいい!私も禅ならリサちゃんのこと好きになってる(笑) 弾は仲間を大切にしたり 主人公を心から大切にしたり・・・。 何より丸ごと主人公を受け入れて 認めてあげているのが本当に素晴らしい! 主人公もヤンキーを相手に 寄り添ったり毅然と立ち向かったり そして不器用な自分自身にも ちゃんと向き合って本当に素晴らしい! ホントに素敵です!
実写化決定して、この漫画知ったけど、ハマる!! も〜〜〜ニヤニヤが止まりません!! 蛯原さんみたいな人居たら、誰だって好きになるよ~ 予想以上の展開にワクワクです。 私も一途に人を好きになったことあったなぁ…って懐かしい気持ちになったり、恋っていいなぁ…って気持ちなったり、とても気持ちが温まりました。笑
シンデレラの原型として最古のものと考えられているロドピスのお話は紀元前から存在し、類型となる物語は世界中にあるといいます。 少女マンガはもちろんのこと、少年マンガにおいても「変身」は普遍的なテーマです。普段の自分を脱して、憧れていた特別な存在に変わること。潜在的に多くの人が持つ願望を叶える物語は、2000年以上前から現代でも王道として親しまれる強靭な型です。 『東千石さんのメイクアップドール』は、そんなシンデレラ・ストーリーの最先端。万年ジャージ女子大生・玲(あきら)が、美容学生である東千石に「練習用人形(メイクアップドール)」として起用されることで、今までとまったく違う日常を過ごしていく物語です。 この最新鋭シンデレラ・ストーリーにおいては、シンデレラを着飾るのも綺麗にするのも魔女ではなく王子様である東千石さん自身。パーティ用のガッツリメイクから、普段用のナチュラルメイクまで完璧に仕上げてくれます。しかも、お召しになる素敵なドレスや衣類もすべて当然王子様からのプレゼント。何なら、ガラスの靴ではなく初めてのヒールすら王子様が跪いて履かせてくれるとなっては、 「こっ こんなの頭おかしくなっちゃうよ」 という反応が現れるのもむべなるかな。 更には、王子様はメイクの傍らで美味しい食事まで拵えてご馳走してくれるし、オイルマッサージなどエステ的な施術もしてくれます。旧来の少女マンガならヒロインが料理をして好感度を上げるところですが、ある意味ではシンデレラ以上の好待遇。玲に関してはやっかむような家族や貴族的な人もほぼ存在しません。逆に、美しくなったことを讃えてくれたり、王子様との関係性を囃し立てながらも応援してくれる良き友人がいるばかり。この辺りの優しい世界観も令和的です。 それでも、玲がこんな厚遇を受けるのを素直に納得できて応援できるのは、玲が気は優しくて力持ちで、「義理と人情」を金科玉条のように掲げて日々人助けをしながら生きており、王子様に料理を振る舞われたならお返しに自分も作ってあげようとするような気立ての良さ。また、幼い頃にかわいい格好をして笑われたトラウマから、半ばかわいくなることを諦めていたという事情。何の躊躇いもなく幸せになって欲しいと応援できるふたりです。 筆者のことぶきりーさんが、フリーのヘアメイクのお仕事をしながら漫画家も兼業しているということで、「丸顔だからヘアは額出して縦のライン強調させた方が大人っぽくなる」など、作中のメイク関連の技術や知識、アイテムなどかなり細かくしっかりと描かれています。玲の髪型も、細かく描き分けられていてそれぞれ可愛いです。そう、純粋に絵がかわいいしカッコよくて魅力的です。巻末のオマケマンガ「〜玲のめいくあっぷ道場〜 突然ですが教えてくださいっ東千石さん」も非常に実践的な内容となっていました。 ただ、「練習用人形」でいられる期間は1ヶ月。その12時の鐘が鳴ってしまったら、果たしてどうなってしまうのか。 スパダリ王子が登場する甘い王道恋愛が読みたい方に強くお薦めです。 余談ですが、単行本の作者コメントから感じる地元愛にも共感します。
「恋はお互いを主人公にする」すっっごくよくないですか!?少女漫画らしい表現で、かつ綺麗な絵で…ここからもう好き!面白そう!と興味を惹かれました。 働き者の主人公黒子ちゃんと、イケメンだけど悪魔のような紫島くん。心配になりそうなほど黒子ちゃんが働きまくってて、毎回ちょっかいをかけてくる紫島くんに私もドキドキさせられっぱなしです!かっこいいもんだって!黒子ちゃんの野望は本当にすごいけど、いつも頑張っててえらいからぜひ叶ってほしいな~と応援したくなります。魅力的な主人公。 1話の引きもめちゃいい!わくわくする!