まだ付き合ってそんなに経ってなくて、ラブラブとまではいけない初々しいふたりがとにかくかわいい。初々しいんだけど、常にもう少し先に進みたいという気持ちが伝わるいい短歌でした
この漫画の場合は、短歌そのものは情景が浮かんできて良いな〜と思ったけど主人公がちょっと変な子でずっとから回ってるのが気になってしまい、短歌の良さをあまり感じ取れなかった気が……。ヒロインがドタバタしすぎたかな。
難しいというのは漫画の内容ではなく、短歌の意味とストーリーの関係性。 短歌は「くちづけのあとも敬語を続ければ あなたの森で迷わずに済む」というものなんだけど、この短歌の意味そのものがこの漫画の内容だと思って良いんだろうか?そこがあまりピンと来ずでした。漫画は普通に好きだった。
※ネタバレを含むクチコミです。
その企画の一番最初に載っていた今作、短歌が元になっていると思いながら読むといつもより奥深さを感じたり、描かれてないものまで読み取ろうとしてしまいます。作画は「まいりました、先輩」の馬瀬先生。たまらん可愛さです。
登場人物みんな良い人で、読んでいて幸せな気持ちになれます。新しく入った高校生のヒロインを、松永さんが保護者のように見守ったり、お互いのことを尊重していて、リズムに 口出しはしないからこそ集まる時は集まって楽しく騒いだりと本当に温かい雰囲気です!毎日帰ってくる場所ってホントに大事だなと、つくづく実感するお話です。みーこが素直で頑張り屋な子なので、好感が持てます。何より松永さんの一直線な人柄って嫌いな人居ないんじゃないかと見ていました。心が洗われる純愛!学生も大人もどちらにもオススメです。
あなしんさんの新作を待っていました!相変わらず素敵な絵です。初恋の瀬野くんと合コンで知り合った伊織くんどちらも魅力的です。優貴ちゃんが今後どちらに恋をしていくのか気になって仕方がありません。伊織くんの第一印象は嫌な人っぽい、けど実はいい人。良い!と思っていたところに初恋彼登場。そっちに行くの優貴ちゃん!?と思ってたらこっちも実はいい人なのか・・・続きが気になってどちらが運命の人になるのか楽しみです!
あの年齢で7年という月日はあまりにも大きすぎる…でも再会したら一瞬で元通りだったしはるくんのツンとした感じがリアル。恋かどうかはさておき、その会ってなかった7年の間はお互いにずっと忘れずに大事に思っていたんだなとわかる関係性でほっこりした。
アニメ見てました懐かしい!超王道のキュンキュンする少女漫画。 かなり難易度高い予防線張りまくりめいちゃんと、チャラいけど周りとはちょっと雰囲気の違う大和。めいちゃんも最初は尖ってるけど可愛くて応援したくなるし、大和はかっこいいけど変わってるとこもあってそこに惹かれちゃう。てかあんな助けられ方したら誰だって惚れちゃうでしょ!!本気チューのとこは色んな気持ちになって最終的にはにやけてしまう…王道な少女漫画読みたい人にオススメ。
まだ付き合ってそんなに経ってなくて、ラブラブとまではいけない初々しいふたりがとにかくかわいい。初々しいんだけど、常にもう少し先に進みたいという気持ちが伝わるいい短歌でした