※ネタバレを含むクチコミです。
好きな絵柄で女の子がかわいいなと思って読んだらまさかの展開、どうなるのとドキドキしていると……一先ず読んで見てください。
都市伝説やオカルト的な現象を扱った1話完結のSF。そういうのはまとめて「『世にも奇妙な物語』みたい」と言われがちだが、実際はタイトルが示す通りアメリカのテレビ番組『アウターリミッツ』『トワイライトゾーン』の影響下にある。 自分は当時ジャンプ本誌や友達が持っていた単行本で読んでいたはずだが、1話しか覚えていなかった。しかし、こんなに面白かったっけ?というくらい面白い。子供の頃はバッドエンドやブラックユーモア、良し悪しが簡単に判別できない結末が好きではなかったというのもある(あと微妙にエロい)。もちろん突っ込みどころは沢山あるのだが、大人になった今読んでも、いや今だからこそ刺さる話があり、昔読んだことがある人には是非再読をおすすめしたい。特に巻末の解説。
一番最後のページで「ふはっ!」とニッチャリオタクスマイルで笑ってしまいました…尊い。流石俺たちの轍平先生…! 幼馴染ものがあまりツボではない自分でも思わずキュンとしてしまう素敵な読み切りでした!
友達にすすめられて読んだら最高の漫画でした。 悪魔を倒すシーンがアツい!!!
主人公と友達のセリフの掛け合いがなんか独特のテンポだった。九井諒子的な少し不思議な設定と、見せ場の決めゼリフはちゃんと少年漫画なところが良 何でも食べてしまうというシンプルな病気の得体のしれない恐ろしさが面白かった。
説明できない独特な雰囲気と、ゆるいキャラデザ、誌面の余白が多い絵のスタイルなのになぜか強烈なインパクトがあってものすごかった。 何だこの作者は・・・!?と思ったら破格の家賃の人で納得。あれもう3年前の作品なのか・・・確かにあっちもすごかった。 相変わらずなんでこれがジャンプに載ってるのかわからない我が道を行く作風で好感度が高い。ジャンプラで連載してほしい。
※ネタバレを含むクチコミです。