※ネタバレを含むクチコミです。
「サイダネ」という才能の種を頭にふりかけて、水をあげると才能の目が開くという設定。 もちろんジャンプコミックスのコメディなので笑える漫画ではあります。 当時の僕は、人間には才能の種というものが存在して、自分が苦手な事は才能の種がないのだなと思い、 色んな事をあきらめました。 この漫画を見て、色んな事をあきらめた子供も多いのではないでしょうか。 100人いたら100通りの感じかたがあるのですね。
鬼の手がすごくグロくて(ガイバーみたいで)遠ざけていた漫画でしたが、友達の家で読んだら、ハマって一瞬で読み切った事を覚えています。 話は妖怪や幽霊、都市伝説の類いでホラーなんだけどコミカルでスケベという抜群のバランスを持った漫画です。 どんどん絵が上手くなってきて、妖怪や幽霊が怖くなってくるので、トラウマを持たれた人もいるのでは????
アニメ見ててジャンプの描き下ろしポスター、そういうことだったのかよ…と声出してしまった https://twitter.com/BLEACHanimation/status/1594714756593733635?s=20&t=WebaNNwIi_47JjBMpNx6pA
ジダンもメッシも読んでいる日本を代表するサッカー漫画。 世界中のサッカー選手が憧れるキャプテン翼こと青空翼の小学生時代の話です。 最近のキャプテン翼は12等身ほどのスタイル抜群体型ですが、この頃は3、4頭身ほどでした。 印象深いのは、若林(ゴールキーパー)がキャップをかぶっている事。 昔のサッカーは帽子被っていたんですよね。 とっても時代を感じさせます。
梅干し食べてすっぱまんが超絶面白いです。 普段は、テレビ局アナウンサーの暗悪 健太(くらあく けんた)として生活しており、 本家同様電話ボックスに入り、梅干を食べることでスーパーマンをもじった「すっぱまん」に変身するのです。 そして超絶弱いのです。 鳥山明いわく「食事中に梅干しを食べていた時、アラレのライバルキャラとして思い付いたが、 書いているうちに梅干しの事を思い出し、なんだかイライラしたために弱い奴にしてやった」みたいです。 鳥山明のギャグセンスが好きな人はとっても面白いと思います。
高校生の野球漫画です。 ヤンキーばっかりの悪ガキどもが親顧問の川藤先生に少しずつ心開いてチームワークが出来てくるという青春ストーリー。 ヤンキーが更生して、野球に打ち込む姿は、とても感動します。 ドラマ化された有名な作品なので知っているかたもいるのではないでしょうか? かっこいいキャラはドラマでは市原隼人が演じていた安仁屋という凄腕ピッチャーです。 能力高くて、かっこよくて、モテて不良なんて羨ましすぎるキャラです。 部室に女の子を呼んで、スケベな事をしているシーンから始まり、不良たちとのケンカ、 全力で野球に取り組む姿。 感動しますね。
20年前の囲碁ブームの火付け役です。 当時の囲碁は、五目並べかデカいオセロぐらいの存在でしたが、 この漫画で囲碁のルールを覚えた人も多いのではないでしょうか? ヒョンな事から平安時代の天才棋士・藤原佐為の霊が宿った普通の小学生進藤ヒカルが 囲碁を通じて成長をしていく作品です。 当時は囲碁のルールがわからず読んでいましたが、大人になってルールをわかった上で読むともっと面白く感じます (※解説が多いので、囲碁素人でも全然面白いです) でもやっぱりルールが難しすぎるので、今は全然流行っていないですよね・・・
※ネタバレを含むクチコミです。