※ネタバレを含むクチコミです。
とても良い話だった。 切るに切れない親子の縁。とでも言うのでしょうか。。 父が危篤になって電話がかかってくるのは息子だったり、初めて会った叔母に息子さんって呼ばれたり、何かと現実味があった。 憎んでいても嫌っていても、時間はかかるけどまた近づくことのできる2人の関係。 また家族になれる。 親子って家族って不思議だなと感じ、考えさせられる作品だと思う。
導入部分は、淡々と物語が進んでいく。 そして、周りから固められて、最後にフワーって花開く感じ。 言葉は、少ないけど、シンプルに伝わってくる。 ウチヤマユージ恐るべし!!
おっぱい関係なく鈴木さん可愛くて魅力的だしおっぱい設定いる?って思ったけど、おっぱいの大きい小さいは乱数なのでまあ気にしないでいきたい……と思ったけどセイゴ君最後までおっぱいおっぱいじゃねえか。 とは言いつつ、ものごとを好きになるきっかけって意外とこんなもんかもなあと思う。可愛い可愛い鈴木さんじゃない人に誘われていたら釣りに出会ってなかっただろうし。 鈴木さんもセイゴ君の名前が違ったら興味湧かなかったかもしれないし。 新たな楽しみに出会えるのは素晴らしいことなので、きっかけはくだらなかったり下世話なくらいがリアルだしちょうどいいかもしれない。 最初は鈴木さんのおっぱいに釣られたけど釣り楽しいね!って話を本人に言えるくらいの関係性にまでなれてたらいいなあと思いました。
釣りやったことないけどおもろかったです
ふたりソロキャンプのイブニングだけあって女の子とアウトドア行く漫画の発掘に余念がない。普通に釣りシーンの説明が丁寧で面白かったから、とってつけたようなファンサービスおっぱいは要らないなと思った。
美人の先輩が手巻き煙草を吸うだけ。ただそれだけなのに、とてもいい。 彼女にフラれたコータ君の心もちょっと晴れるし、私たち読者の心もちょっと気持ちよくなる。フェティシズムに火がついちゃう。 ラッキースケベ的な漫画を読むといろいろ考えちゃうようになったけど、手巻き煙草エロいよねくらいは大声で言わせてほしい。 たったそれだけのことを丁寧に丁寧に描いているこの作品は素晴らしい。セクシーな副流煙なら喜んで吸う。
人生の最後をどうやって迎えるか。 人間誰しも、死んでしまうのだから、その最後くらい自分で決められるものなら決めたい。 が、なかなかそうはいかないのが、現実である。 限界集落で起きた老夫婦の心中。 生まれた土地で、育ち、死んだら灰になって土に還る。 ふたりが亡くなるまでの、準備段階のなんと楽しそうなことか。 最後まで笑顔で、亡くなった、二人の秘密はずっと守られていく。
・イブニングでずっと読んでいるが1巻から41巻まで読み返してみた。今更だけど無茶苦茶面白い。臓器移植の組織のハードな話あり人情話ありギャグありで全く飽きないで読める。 ・神代一人や黒須一也の成長がKになっていくのがメインだとは思うがスーパードクターKの時代から読んでる俺としてはドクターTETSUや磨毛保則が登場するところ。磨毛保則の登場回は毎回面白い ・K2からでも充分に面白いと思いますがスーパードクターKから読んで真船一雄のマンガをよさを味わって欲しい
※ネタバレを含むクチコミです。